【シンガポール】ロバートソンキーにあるホテル（Riverside Hotel Robertson Quay）に宿泊しました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

シンガポールは小さい国なのでよっぽど極端なところでなければどこに泊まっても概ね問題なく観光ができるわけですが、そんな中でもシンガポール側沿いのクラークキーやロバートソンキー近辺はいろんな観光スポットにアクセスしやすいため滞在先としてオススメです。

というわけで今回はロバートソンキーにあるホテル（Riverside Hotel Robertson Quay）に宿泊してきたのでご紹介します。

2023年3月に利用しました。

概要

今回宿泊するのはRiverside Hotel Robertson Quayです。

立地

ロバートソンキーと呼ばれる、シンガポール川沿いの繁華街近辺に立地しています。

最寄り駅はMRTフォートカンニング駅です。そこから徒歩5分程度です。

クラークキーやロバートソンキー近辺は川沿いに飲食店街がひしめき合っている繁華街なので、単純に散歩していても楽しいですし、美味しい食事にも困りません。

少し距離がありますが、徒歩30分ほどでマーライオン公園にも行くことが可能です。

価格

ダブルベッドの部屋に泊まりましたが1泊150SGD（15,000円弱）でした。

シンガポールは全体的に物価が高いので標準的な価格～ちょっとお安目な価格帯です。

外観

というわけでやってきたのだ

写真を取り忘れていたのでBooking.comから拝借しました。

車寄せがある立派なホテルなので、タクシーで直接乗り付けることが可能です。

エントランスの天井が高いのでちょっとラグジュアリーな気分になれます。

客室の様子

お部屋は少し狭めですが清潔で快適でした。

ベッド＆備品

こちらがお部屋です。

日本のビジネスホテルに比べたら広いですが、トランクを思いっきり広げるスペースはあまりなくて奥の方ならなんとか、という感じです。

窓からは街の様子が見えます。

無料のお水と電気ケトルが付いています。

このテーブルの下に冷蔵庫も付いています。

クローゼットと金庫も付いてます。

コンセントはユニバーサルなので日本のプラグをそのまま使用することが可能です。

テーブルの方にあるのでちょっとベッドから距離がありますが問題ないレベルです。

水回り

お手洗い。アメニティはボディーソープ・シャンプーなど基本的なものは用意されています。

歯ブラシもある辺りが東南アジアですね。

シャワーのみでバスタブはありませんでした。

Wi-Fi

無料のWi-Fiが用意されています。速度はかもなく不可もなく。

動画を見る場合はちょっと不便を感じるかもしれません。

その他

たまたま改装工事中のため滞在中はプール等の施設を使用することができませんでした。

残念。

泊まってみた感想

ロバートソンキーということで立地もいいですし、お部屋も広くはないものの清潔で快適に過ごすことができました。

価格帯もシンガポールにしては良心的ですし、特に何がすごいというわけではありませんが安定して不満の出にくいホテルかなと思います。

まとめ

Riverside Hotel Robertson Quayについてご紹介しました。

感想の通りで飛び抜けて良いところがあるホテルというわけではないですが、特に不満もなく価格も適正ということでどこに泊まっているか迷っているならここで良いかなと言う感じです。

立地が良いので観光にも向いているかと思いますので、シンガポールにお越しの際はこちらを利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！