【シンガポール】チャンギ国際空港のキャセイ航空のラウンジ（キャセイパシフィック・ラウンジ）に行ってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はシンガポールはチャンギ国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジを使用しましたのでご紹介します。

ワンワールドサフィア以上で利用可能ですが、ワンワールド系列のラウンジはほぼターミナル1にあるなかここだけターミナル4にあるので利用時は移動時間に注意が必要です。

少々手間ですが、ご飯も美味しく雰囲気良いので利用する手間に見合うラウンジかと思います。

2024年５月に利用しました。

キャセイパシフィック・ラウンジ

キャセイパシフィック・ラウンジは航空会社であるキャセイパシフィックが運営する航空会社ラウンジです。

チャンギ国際空港のターミナル4に位置しています。

ターミナル4はターミナル１～３とは離れた場所にあり、無料バスで移動する必要があります。

そのためターミナル４以外から出発予定の際にこのラウンジを利用する場合は往復の移動時間を考慮する必要があります（バスの待ち時間＋移動時間で片道３０分は必要）。

公式サイトはこちら。

キャセイパシフィック・ラウンジ | チャンギ空港のラウンジ

チャンギ空港のキャセイパシフィック・ラウンジをぜひご利用ください。五感にやさしく響く心地良さで、ゆったりとおくつろぎいただける空間です。

www.cathaypacific.com

入場資格

入場資格は以下のとおりです。

このラウンジは航空会社ラウンジのため、残念ながらプライオリティ・パスやダイナースクラブなどの特典で利用することはできません。

キャセイパシフィックラウンジの詳細な入室条件については公式サイトをご確認ください。

営業時間

基本的に日中はずっとオープンしています。

実際に利用してみた

というわけでやってきたのだ

ラウンジ自体はターミナル４に到着後、１フロア上に上がった先にあります。

案内の看板が出ているので、それに従って移動していけばすぐに到着です。

中の様子

中に入るとすぐ目の前にダイニングエリアが広がっています。

ダイニングエリアは中央のテーブル席に加えて、

グループでも利用可能なボックス席が用意されています。

ソファー席エリアはこんな感じ。

カウンタータイプの席もあります。

全体的に落ち着いたトーンで統一されていてなかなかかっこいい空間になっています。

食事類

食事類はキャセイ名物、ヌードルバーで注文することができます。

注文できる料理はいくつかありますが、チャンギ空港の名物はラクサとのことです。

というわけでラクサと日替わりのバクテーをチョイス。

ラクサが本当に美味しくておかわりしそうになりましたが、このあと別のラウンジを回る予定があったため鋼の意志で思いとどまりました。

このラクサを食べるためだけにこのラウンジに寄る価値はありそうです。

食事はヌードルバーの他、ソファーエリアに少しだけビュッフェが用意されています。

飲み物類はこんな感じ。お酒は詳しくありませんがビール・ワインからウィスキーまで一通りあります。

シャワー

残念ながらシャワーはなさそうでした。

公式サイトにも記載がないのでおそらく設置自体していないようです。

電源

ユニバーサルタイプのコンセントが使用可能です。

USB‐Aもあるのでスマホ類の充電には困らないです。

Wi-Fi

無料のWi-Fiを使用できます。

速度はまあまあでした。YouTube動画を見る程度であればストレスはかからないかと思います。

まとめ

チャンギ国際空港ターミナル４にあるキャセイパシフィックラウンジについてご紹介しました。

JALを含むワンワールド便はほとんどターミナル１から出発するためなかなか利用のハードルが高いラウンジではありますが、ラクサは絶品ですし雰囲気もよいのでそれだけの価値はあるかなと感じました。

個人的には他に３つあるワンワールドラウンジに比べてこのラウンジの方がお気に入りです。

みなさんもチャンギ国際空港ターミナル４にお越しの際はご利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！