【リトアニア】ヴィルニュスを観光してきました【聖ペテロ＆パウロ教会、お金の博物館、ヴィルニュス大聖堂、ウジュピス橋、その他】

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はヴィルニュスを観光してきましたのでご紹介します。

やたら教会が多かった印象ですが、旧市街は古きヨーロッパの雰囲気が残っていて歩いていても楽しかったです。

2024年5月に訪問しました。

夏のヨーロッパは日差しが強いのでサングラス等で紫外線対策をしていくのがオススメです。

聖ペテロ＆パウロ教会

ホテル近くの夜明けの門あたりからバスで聖ペテロ＆パウロ教会へ移動します。

というわけでやってきたのだ

そんなに大きな教会ではないのであまり期待しないで入ってみたのですが、内部の装飾が大変見事で驚きました。

経験上小さい教会は壁の装飾がシンプルな場合が多いので珍しいのではないかと思います。

満足して外に出たら民族衣装を着たキッズの集団がいました。

学校の遠足か何かのイベントでしょうか。

お金の博物館

続いてバスで移動してお金の博物館へ。

こちらが入口。そもそも営業しているのか不安になる佇まいでしたがちゃんとやっていました。

横の掲示板。おそらく土日はやってないとかそんな意味かと思われます。

Googlemapの情報的には日曜と月曜がお休みのようでした。

館内はこんな感じです。横にはそこまで広くないですが、地下にも展示スペースがあります。

解説が英語なのでそんなに読む気にはなりませんが、珍しい国のお札なんかがあるのでそこそこ楽しいです。

金の延べ棒体験や金貨を見たりもできます。

100万枚のコインを使ったピラミッド。ギネス記録に認定されています。

ヴィルニュス大聖堂

お金の博物館から徒歩で5分ほど歩いてヴィルニュス大聖堂へ。

外観。隣にある塔が特徴的ですね。

内観。結構シンプルです。やはり聖ペテロ＆パウロ教会の豪華さが際立ちます。

ヴィルニュスの名を冠しているだけ有ってそこそこ広く像や絵画を楽しむことができました。

ウジュピス橋

ウジュピス橋はヴィルネ川を渡している橋で、特に観光名所というわけでもないのですが楽しそうだったのでご紹介。

橋の下側には人魚像もありました。

その他

ランチ

ランチはこちらのリトアニア料理店でビーツのスープと念願のツェペリナイを頂きました。

ツェペリナイはバルト三国の名物料理とのことでずっと食べたかったのですが売り切れ等でなかなか巡り会えず、最後の最後でようやくいただけました。

じゃがいもでできたもちもちした皮に包まれた餃子のような食べ物ですが、お味はぼちぼちでした。

ロールキャベツの方が美味しいです。

夜明けの門

夜明けの門は観光名所の一つですが結構地味でした。

裏側は教会？になっているようでした。マリア様の象が見えます。

マリア様に向かって左側にあるこちらのドアから中に入れます。

ハレ市場

夜明けの門から5分ほどのところにマーケットがあります。

お花とか果物とか売ってて結構楽しいです。

夕方には閉まってしまうのでお昼すぎには行きたいところですね。

公園

ヴィルニュス大聖堂から徒歩5分ほどのところにあるBernardine Gardenが緑が多くなかなか雰囲気良かったです。

まとめ

リトアニアの首都ヴィルニュスの観光についてご紹介しました。

個人的には聖ペテロ＆パウロ教会の装飾が見事で印象深かったです。

バルト三国はどちらもそうでしたが旧市街は歩いているだけでも楽しいですし、落書きや変な輩もいないので快適に過ごせました。

初めてのヨーロッパ一人旅とかで訪れるにはなかなかおすすめできる国ではないかなあと思います。

というわけで皆様もヴィルニュスに旅行してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！