【リトアニア】ヴィリニュス国際空港にある空港ラウンジ(Narbutas business lounge)を利用しました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はリトアニアのヴィリニュス国際空港にあるラウンジ（Narbutas business lounge）に寄ってきましたのでご紹介します。

この空港を発着する各種航空会社のビジネスクラス利用者およびプライオリティパスなどで利用できるラウンジです。

2024年6月に利用しました。

Narbutas business lounge

Narbutas business loungeはヴィルニュス空港が運営する空港ラウンジです。

公式サイトはこちら

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www.vilnius-airport.lt

入場資格

入場資格は以下のとおりです。

上記のほかフィンエアのワンワールドエメラルド/サファイア所持者は使えるなど細かい利用条件が定められています。

詳細は公式サイトをご確認ください。

エコノミーであってもプライオリティ・パスなどで利用できるのがありがたいところです。

実際に利用してみた

というわけでやってきたのだ

セキュリティチェックを過ぎてからすぐ案内の看板が出ているので見つけるのは簡単でした。

入り口横に利用可能な資格の案内が出ています。

中の様子

ラウンジ内はこじんまりとしていてそこまで広くはありません。

この写真で見えている範囲が全てです。

トイレ前スペースがやたら豪華でした。

食事類

食べ物は早朝利用ということもあってか軽食メインでした。

アイスクリームが食べられるのはちょっとうれしいですね。

飲み物類はソフトドリンク、アルコールとも用意されています。

冷たい飲み物はだいたい瓶入りなので外に持ち出せない感じです。

シャワー

こちらのラウンジにはシャワーはありませんでした。

電源

電源は数があまりなかった上にヨーロッパでよくあるCタイプでした。

日本製品を使用する場合は変換アダプターが必要になります。

ただUSB-AとCの充電の口も有ったのでスマホの充電くらいであればケーブルがあればできます。

Wi-Fi

無料のWi-Fiを使用できます。

速度は爆速でした。大概のことはストレス無く実施できるレベルです。

おまけ：ビルニュス→アムステルダム（BT 961）エコノミー

ビルニュスからはエア・バルティックでアムステルダムへ移動します。

というわけでビルニュス空港です。

全く空港とは思えない内装をしていました。

おそらく野宿していた人たち。

こちらが今回搭乗する機体です。初エア・バルティック。

機体はエアバスのA220

3列ー2列の並びでした。

足元は広くはありませんが狭くもなく。

なぜかディスプレイが天井についています。機内エンターテインメントはありませんでした。

特に見どころもなくアムステルダムへ到着。

このあと荷物がなかなか出てこず1時間足止めを喰らいましたがそれはまた別のお話。

まとめ

ヴィリニュス国際空港にある空港ラウンジ(Narbutas business lounge)についてご紹介しました。

こじんまりとしていたラウンジですが、食事と飲み物があってWi-Fiが使えるので十分かなと感じました。有料で使うほどではないですが。

みなさまもヴィルニュス空港をご利用の際にはプライオリティ・パスなどでご利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！