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【ファーストクラス】香港→ロンドン便(CX251)でキャセイパシフィック航空ファーストクラスに搭乗してきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

ワンワールドファーストクラスで世界一周後半、開始します。

今回は香港から再開して、キャセイパシフィック航空で香港からロンドンまで移動します。

とにかく機内食が美味しかったです。

2024年12月に搭乗しました。

【ご参考】世界一周ルート

こちらの記事で考えたルートそのままで航空券を取りました。

途中香港から一時帰国もできるので一度に長期の休みがなかなかとれない場合にもおすすめです。

今回のフライト

今回搭乗するのはキャセイパシフィック航空が運行する香港空港22:50発ーロンドン5:30+1着のCX251便です。

フライト時間は約14.5時間です。

B777-300ER、ファーストクラスは6席

CX251便はB777-300ER(77A)という機体で運行されています。

全体で294席、ファーストクラスは6席、ビジネスクラスが53席です。

詳しくは公式サイトご参照ください。

【余談】香港国際空港のファーストクラス専用チェックインカウンターが使える

香港国際空港でファーストクラス専用のチェックインカウンターが使用可能です。

ワンワールドエメラルドでも使用可能なようです。

場所はCのあたりです。

チェックイン~搭乗まで

というわけで香港国際空港でチェックインです。

出発まで10時間以上ありましたが問題なくチェックイン可能でした。

セキュリティチェックの優先パスもいただけます。

セキュリティチェック通過後はファーストクラスラウンジを楽しみました。

キャセイパシフィック航空は世界に3つのファーストクラスラウンジを構えていますが、そのうち2つ(The Wing、The Pier)がこの香港国際空港にあります。

ラウンジの詳細はこちらの記事こちらの記事を御覧ください。

フライト

というわけで乗り込みます。

ファーストクラスとビジネスクラスは前方から乗り込みます。

座席の様子

こちらがCX251のファーストクラスシートです。

座席はA1となっています。

JALやANAは壁に平行な座席でしたが、CXの座席はヘリンボーンタイプのビジネスクラスが前後に大きくなったような形状をしています。荷物も頭上に格納するタイプです。

見た目でビジネスクラスと違いがあまりわかりませんが、座ってみるとかなりゆとりがあってとてもゆったりできるシートであることがわかります。

A1からの眺めがこちら。

1-1-1の並びですが、中央の座席は右側に入口があるためA列からは完全に分断されています。

シートに個室ドアがありませんが、この構造のため隣の人と目が合うことも無いのでプライベート感が欲しい場合はA列に座るのがおすすめです。

座席正面の眺めはこんな感じ。

足先が狭まっているのがビジネスクラスっぽいですが、座席に奥行きがあるので寝ているときでも窮屈な感じはしませんでした。

ディスプレイは動かすことができます。

左手前にUSBの充電ポートと、電源ソケットが設置されています。

座席すぐ左前にはディスプレイのコントローラーやヘッドセットが用意されています。

座席。頭部の枕はマジックテープで止められていました。なかなかいいアイディアだと思います。

右手側。

前方右前はクローゼットになっていました。

ちなみにデフォルトで配られるお水がevianなのですが、ひやまんは軟水派のため違うブランドない?と聞いたら用意してくれました。ありがたし。

アメニティ

アメニティポーチはbamfordでした。

中身は歯ブラシ、アイマスク、耳栓などなど。

bamfordのスキンケア製品は化粧水などが入っていました。

こちらはパジャマ。

着てみましたが材質はちょっと化繊多めな印象でした。色味はキャセイのグリーン。

ポケット等もついてないので個人的に使い勝手は微妙かなあ。

スリッパも入っていました。

結構サイズが大きめで、30cmのクソデカサイズのひやまんの足もちゃんと入りました。ありがたい。

食事類

中華系の航空会社だけあって食事は大変美味しかったです。

ドリンク

ウェルカムドリンクはスパークリングジャスミンティーでした。

申し訳ないがこれは全然美味しくなかったです。

飲み物メニュー。

シャンパンはKRUGを提供してくれます。

ソフトドリンクはラウンジでも出してくれていたCathey Delightを頼むことも可能です。

せっかくなので飲んだことのないシャンパンをチョイス。

食事

食事メニューは下記のとおりですが、事前リクエストをすることでメニューに載っていないお品をいただくことも可能です。

今回は事前にアワビの蒸し煮をリクエストしております。

というわけでこちらが夕食です。

キャビアから始まりスープ、メイン、デザートと全て美味しかったです。アワビの柔らかいこと。

中華料理が美味しくいただけるのが中華系航空会社のいいところですね。

基本的に他の航空会社は肉類が多いですがシーフードの選択肢が広いのも魅力です。

こちらは朝ご飯。

お粥を頼みましたがサイドのエビや豚肉の点心が大変美味しかったです。

おかゆの方も優しい味付けで、具材にこれまたアワビが入っていて高級感マシマシです。

ちなみにいつでも頼めるメニューからエビフライをオーダーしたら予想の3倍でかいのが出てきて笑いました。

身もしっかり詰まってましたよ!

というわけで料理は大満足でした!

キャセイパシフィックのファーストクラスに搭乗した感想

ファーストクラスシート自体は他に比べるとやや狭いかな?という印象ですが、とにかく食事が美味しかったという印象です。

日本人的にはやはり中華料理が美味しく食べられるのはポイント高いです。

同じ路線でブリティッシュ・エアウェイズも飛ばしているのですが、これは間違いなくキャセイを選んで乗るほうがおすすめです。

キャセイはラウンジもおしゃれでサービスもいいですし、スタッフの皆様も大変親切で快適なフライトでなので、総合的に考えるとかなり上位に食い込むと思います。

まとめ

キャセイパシフィックのファーストクラスについてご紹介しました。

座席本体は大したことありませんでしたが、ラウンジ+機内食+スタッフのホスピタリティを総合的に考えるとかなり良い体験でした。

日本からは羽田ー香港路線でキャセイのファーストクラスが飛んでいて、一応JALマイルでも発券できるようなので(ちょっと調べた範囲では空席が見つかりませんでしたが(笑))機会があればそちらも試してみたいですね。

みなさまもロンドンに行く際はキャセイパシフィックを使ってみてはいかがでしょうか。

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