【オーストラリア】メルボルンを観光してきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はホバートからメルボルンへ移動してメルボルン市内を軽く観光してきましたのでご紹介します。

比較的歩いていける範囲に色々ありましたがなかなかの都会でした。

2024年9月に訪問しました。

ホバートからメルボルンへ

ホバートからメルボルンへはカンタス航空に乗って移動します。

市街地から空港まではSkyBusを使うのが便利です。

ラウンジ

ホバート空港にはカンタス航空のラウンジがありました。

ビジネスクラス利用者の他、ワンワールドサファイア以上のステータスがあれば利用可能です。

内部はこんな感じ。そんなに広くはありません。

窓からは滑走路が見えます。

ドリンク類。

利用したのが午前中のためかワインは施錠されていましたがビールは飲めました。

コーヒーやお茶もあります。

午前中のためか食事は軽いものが中心です。

カンタス航空のラウンジには必ず置いてあるホットサンドメーカー。

パン＋チーズ＋ハムを挟んで温めるとたいへん美味しいのでオススメです。

電源はありますが数は少なかったです。

形状はBFタイプなので、日本の家電を利用するには変換プラグが必要です。

Wi-Fiの速度はそこそこです。

フライト

乗り込みます。

機内の様子。2－3の5列シートです。

本日の座席。エコノミークラスです。

シートピッチはそこそこ。機体はA220です。

ディスプレイはついていませんが、前面にUSB-A、USB-Cの充電ポートが付いています。

足元には充電ソケットが付いているという充実っぷりです。

片道1.5時間弱のフライトですが、軽めの機内食が出てきました。

あっという間にメルボルンに到着です。

市内へはホバート同様SkyBusで移動します。

ビクトリア州立図書館

ホテルに荷物を預けてビクトリア州立図書館へ。

到着。

入口には立派な像が立っています。

入口入ってすぐのスペース。

観光スポットではありますが、普通に市民が使用している図書館でもあります。

奥の方に進むと大変映える円形状の空間が広がっています。

ステンドグラスとポージングアニキ（知らない人です）

側面の壁は上下に移動ができまして、こんな感じの角度から撮影することも可能です。

座席フロアからの一枚。

緑色のランプシェードにイギリス味を感じます。

中華街

お腹が空いたので中華街で夕食を取ることに。

入口には門が立っています。

中華風な飾りつけ

外から調理の様子が見えるお店などもあってなかなか楽しいです。

空いていたという理由だけでこちらのお店に入ってみることに

餃子も麻婆豆腐も食べたいなと思って頼んだら一つ一つがクソデカくて結局食べきれませんでした。

持ち帰り（有料）もできるみたいですが、全体的に微妙で、持ち帰ってまで食べようとは思わなかったのでそのまま支払いを済ませました。

T2tea

おみやげを買いに紅茶屋さん（T2tea）へ。

T2teaはメルボルン発の紅茶店です。

こちらが入口です。今回の店舗はショッピングモール内の一角にありました。

お茶に関しては紅茶に緑茶、フレーバーティーと結構な種類が用意されています。

お茶の他にもティーポット、ティーカップなどが販売されています。

なかなか可愛らしいお品が多く、自分では多分使わないと分かっていながらちょっと買おうか悩みました。

お茶は単品販売もありますが、複数茶葉がセットになったおためし版のようなものも用意されています。

色々試せるので自分用にも良さそうです。

というわけで購入。有料ですがおしゃれな紙袋もついてます。

【ご参考】オーストラリアの観光ツアー

オーストラリアはコアラやカンガルーなどの動物王国ですが、他にも世界遺産になったシドニーのオペラハウス、パースで砂漠の星空観光などなどkkdayが多数のツアーを用意しています。

個人手配の観光も良いですが、時間が限られた観光旅行ではツアーを活用した効率的な観光もオススメです！

まとめ

メルボルンの観光についてご紹介しました。

シドニーに並ぶ都市ということで巨大なビルの立ち並ぶ大都会でした。

街なかは若干高低差がありますが、基本的にスーツケースを引いて移動するにも問題がない程度です。

市内の端から端に移動しようと思うと結構距離がありますが、トラムやバスも利用できるので観光もしやすいなと感じました。

個人的にはこのあと参加するペンギンツアーが一番良かったですが、市内観光だけでも結構楽しめると思います。

みなさまもオーストラリアにお越しの際はメルボルンも観光してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！