みなさんこんにちは。ひやまんです。
社会復帰して2ヶ月が経過しますが改めて労働したくないなと思う今日このごろです。
久しぶりに海外旅行に行くことが決まったので今更ながら自撮り棒を購入したのでご紹介します。
自撮り棒に求めるもの
世界6周してるのに今更自撮り棒なんて買うの?という疑問もあるかと思います。
実際のところ自撮り棒代わりにDJIのスマホスタビライザーを使っています。
が、ちょっと重い(約300g)ので自撮り棒は自撮り棒で用意しようというわけです。
というわけで以下の観点で購入する自撮り棒を選定しました。
軽さについては軽ければ軽いほど正義ですね。
旅行中の荷物は可能な限り軽くしたいですし、使用中も軽いほうが手首への負担が少なくて済みます。
三脚に関しては、定点撮影もたまにやるのでその際に利用できるとありがたい&三脚がついていると一時的にそのへんに置けるので便利という観点です。
カメラのシャッターについては基本的についているものとは思いますが、念の為。
自撮り棒
というわけで購入したのがこちらです
重さが121g、三脚付き、リモコンのシャッター付きということで今回の要件を満たしております。
何より購入時は1,000円以下だったのでお値段もお手頃でした。
外観
実際に購入したものがこちらです。
箱はまあまあしっかりしています。
Bluetoothでスマホとリモコンが接続しますがちゃんと技適も取っているようです。

内容物
こちらが内容物です。
自撮り棒本体の他に取説とリモコン用の電池、ギフト券が入っていました。

開けた直後ですが本体に埃や髪の毛がついていました。
保管状況がやや気になりますがそもそも安物なので見なかったことにします。

シャッター用のリモコンは本体の内側にくっついています。
取り外し可能です。


開けたら既に電池が入っていました。
換えの電池もあるので電池は全部で2つついてきます。
ちなみにボタン電池のCR2032型です。

取説は英語と中国語でした。
必要なのはシャッターリモコンとスマホのペアリング方法くらいなのでそんなに難しくはないです。


ちなみに電池入れて5秒位押したら青く光るのでその状態でスマホのBluetoothをON、ペアリングできるデバイスを探したらXIONG TUというデバイスが出てくるのでペアリングしたら完了です。


動作チェック
というわけでどの程度使えるかチェックです。
首部分は最大で180度よりちょっと開くことができました。
180度まで開くと三脚使って撮影する際にもちゃんと使えそうだなと感じます。


カメラを縦にした状態はこんな感じ。
スマホの真ん中を掴もうとすると折りたたむためのヒンジ部分と干渉するのでスマホの下部分を掴むことになります。

やや不格好ではありますがそのままの状態で横に回転させることも可能ではあります。
スマホを掴んで回転する部分は30度毎にカチカチ動くタイプなので、スマホはこの角度でしっかり固定されていて、しばらくするとずれてきて回転する、というような気配は今のところありません。

ちなみにこのままMaxまで伸ばしても安定していました。

実際に触ってみた感想
一通り触ってみた感想です。
軽くて安くて良い
一番はこれですね。
今まで使っていたスタビライザーはちゃんとした製品ではあったのですが、充電池が入っている関係で重みがあり、持ち歩くにはちょっと負担がありました。
一方で今回購入した製品はプラスチック製で軽くて持ち歩いても負担が小さく、見た目も価格もお安いので雑に扱ってもいいという精神的安心感もあるのでこれから色々と持ち歩こうかと思います。
各関節は結構しっかりしている
安物だからどうだろうかと思ってはいましたが、スマホを掴む部分も、スマホを回転させる部分もしっかり固定できるようになっているので今のところ機能的に問題は感じないですね。
三脚もちゃんと機能するので今のところ不満はありません。
まとめ
自撮り棒についてご紹介しました。
今回購入した自撮り棒は探した中でも結構お安いものを購入したのですが、思っていたよりもしっかりしていてかなり満足しています。
スマホスタビライザーを使用していた時期は、重さを嫌って逆にあまり持ち出すことがなく、自分の手で持って撮影することになったりもしていましたが、今回購入した商品は軽くて安くて雑に扱っても問題なさそうということもあり今後の旅行でたくさん使っていこうと思いました。
みなさまも自撮り棒を購入して楽しく写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。
でわでわ。ごきげんよう!
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