みなさんこんにちは。ひやまんです。
テレビを見ていたらフライドポテトが出てきてものすごく食べたくなりました。
私はマクドナルドのあのしなしなしたポテトが結構好きだったりします。というわけでお昼はマクドナルドでテイクアウトして食べることにしました。
クーポンとか無いかなーと探していたらモバイルオーダーなるものをみつけて、試してみましたのでご紹介します。モバイルオーダーはうまく使えば注文～商品受け渡しまで待ち時間を減らことができそうでした。操作も難しくなかったです。
ちなみにマクドナルドでお買い物をする際は三井住友カード（ナンバーレス）のタッチ決済を使用すると5％ポイント還元されてお得ですのでおすすめです。マクドナルドの他、大手コンビニ3社（セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン）での利用でも5％還元されます。最短5分で発行されるので興味のある方はぜひお試しください。
マクドナルドのモバイルオーダーとは？
細かい点については公式サイトを見ていただければと思いますが、簡単に特徴をまとめると以下の3点だと思います。
- レジに並ばずにスマホアプリから注文することができる
- クーポンも合わせて指定することができる
- 受け取り方、支払い方法が選べる
使うメリットは有るの？
レジに並ばなくて良くなるので単純に注文までの待ち時間が短縮されるというだけでも結構なメリットではないかなと感じます。特にこのコロナ禍のご時世だと待ち行列の3密回避には有効そうです。
アプリさえ入れておけばクーポンが簡単に選択できるのは、実際に使ってみて良かったと思いました。対面のときの、いちいち注文前にクーポンを探して～という動きが無くなるのでスマートに注文ができます。
受け取り方は通常のテイクアウトの他、席まで店員さんが持ってきてくるパターンや、車での受け渡しもやっているようです。席まで持ってきて貰う場合、先に席を取ってから注文ができるので便利な気がします。長居して追加注文する場合はいちいち注文カウンターに行かなくていいのでかなり便利なように思えます。居酒屋のタッチパネル注文みたいですね。
デメリットは？
正直デメリットというほどのものはあまりなかったのですが、敢えて１つ挙げるとすると事前注文して時間指定で受け取りには対応していないということですね。
最初使ったときはそういう使い方をするものだと想像していたので、ちょっと期待値とはズレていた印象です。結局現場に近づいてから注文を確定しないといけないので、注文から出来上がるまでの時間を短縮するものではない、というところがデメリットかもしれません。
が、こちらは通常注文時もかかる時間コストなので、特にデメリットと呼ぶ必要はないかと思います。
もう一つ挙げるとすると支払いに現金が使用できない、という点ですが、こちらについて私は日本全国キャッシュレス決済が可能になる方が良いと考えているのでむしろメリットかなと思っています。
実際に試してみた
ここからはアプリのインストールから実際の注文までについての手順をご紹介します。
私の場合、注文内容の確定～実際に受け取るまでがアプリを使っていて不安になる部分でしたのでご参考にしてください。
ちなみに私はiPhoneユーザーなのでiPhoneを前提としたご紹介です。Androidユーザーは適宜読み替えていただければと思います。
アプリインストール～商品選択
アプリはApple storeからダウンロードすることができます。”マクドナルド”等のワードで検索してみてください。
アプリを起動したら画面右下のオーダーを選択します。最初に店舗選択画面が出てきますので、注文予定の店舗を選択します。
初回起動時は位置情報利用可否に関するダイアログが出てきますので、その場合は必要に応じて許可を与えます。
店舗を選択すると、次は購入する商品を選択します。
店舗によって取り扱っていない商品が存在する場合があって、その場合は選択できないようになっています。我々は配られたカードで戦っていかなければならないので選択できるものから欲しい商品を選びましょう。
おすすめマークが付いているくせにごはんテリヤキが選べないときの絶望感をみんなにも味わってほしい。
商品を選択したら、数量を選択してカートに追加を選択します。
カートに商品が追加されたことが確認できます。他の商品や、クーポンも同様に追加することができます。
必要な商品を追加したら右下のレジに進むを選択します。
レジに進むと注文内容の確認とともに、受け取り方法、支払い方法の選択をします。
支払い方法は PayPay、d払い等の中から選択することができます。今回はApple Payに紐付けたクレジットカード（三井住友カード（ナンバーレス））で支払うことにしたのでApple Payを選択しています。
一番下まで行って次へを選択します。この段階ではまだ注文が発生しておらず、支払いも発生していません。
注文の確定～受け取り
注文内容が確定すると、以下のような画面が出てきて店舗へ到着してからボタンを押すようにと注意を促されます。
この時点で予約注文ではなかったのだと気づいて諦めて店舗へ向かいます。
店に到着したので先程の画面から受け取りに進むを選択します。
すると商品の準備を始めて良いかの確認が入ります。もう目の前にいるのでここは決済確定・商品を作り始めるを選択します。
決済手段によって変わると思いますが、Apple Pay の場合は以下のように決済が進みます。
決済が完了すると注文番号が発行されます。商品を受け取るまではこの画面のままでいる必要があります。
注文が通ると店内のディスプレイのお待ち番号のところにオーダー番号が表示されます。
商品が完成するとお呼び出し中の番号に移動します。カウンターに商品を受け取りに行きましょう。
店員さんにスマホ画面の注文番号を見せると商品を渡してもらえます。
商品を受け取ったらホーム画面に戻るを選択します。商品受け取りの確認が出るので、商品を受け取りましたを選択すると完了です。
実食
そうして持ち帰ったものがこちらである。念願のマックフライポテトをてにいれたぞ。
ごちそうさまでした！
マクドナルドの商品に今更何かコメントをしてもしょうがない。
まとめ・感想
マクドナルドのモバイルオーダーについてご紹介しました。
アプリのダウンロード、アカウントの作成、ログイン、クレジットカード等の設定など事前準備はそれなりに必要ですが、操作方法はシンプルで使いやすかったです。今後も利用していこうと思いました。
注文確定から受け取りまでの間が少し不安になりますが、一度使えば使い勝手が把握できるレベルなので大きな障害ではないですね。皆様におすすめできるオーダー方法かなと思います。
あとは注文確定から商品受け取りまでの調理時間を予想して、いかに受け取りまでの待ち時間を短縮できるかを修行できれば完璧です。みなさまもぜひお試しください。
ちなみにマクドナルドでお買い物をする際は三井住友カード（ナンバーレス）のタッチ決済を使用すると5％ポイント還元されてお得ですのでおすすめです。マクドナルドの他、大手コンビニ3社（セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン）での利用でも5％還元されます。最短5分で発行されるので興味のある方はぜひ。
でわでわ。ごきげんよう！
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