みなさまこんにちは。ひやまんです。
もう夏ですね。暑い日は辛いものを食べて汗をかいて元気を取り戻すのが良いですね。
というわけでお仕事で麹町に行ったときに見つけたカレー屋さん（アジャンタ AJANTA）についてご紹介します。
30年以上麹町でカレーを提供し続ける老舗本格インドカレー屋さんです。
・うまい
・辛い
外観
というわけでやってきたのだ。
東京メトロ有楽町線5番出口から徒歩1分の好立地である。徒歩1分というか出口を出たら割と目の前にある。交差点を挟んでセブンイレブンがあるので迷う要素は少ないだろう。
看板にはIndia Spice Magicと謳われている。これからどんな魔法をかけてくれるのか期待が高まる。
店内・メニュー
店内の様子
店内は1階にレジや持ち帰り用弁当の券売機が設置されており、イートインスペースは2階に設定されている。
2階には4人テーブル席が10組ほど設置されていた。全体で40人程度のキャパシティである。
12時少し過ぎに訪れたがほとんど埋まっていた。窓側の席が人気のようだ。
店内は各席にパーティションが用意されている。パーティションはよくあるペラペラのやつではなく、結構お金をかけているタイプが設置されている。かなり感染症対策の意識が強いことが伺える。
メニューは店員さんが配ってくれる。
ちなみに席に玉ねぎの漬物みたいなものが置いてある。同行している同僚に食レポを依頼したところ、
辛い
しか言わないマシーンになったので挑戦する際は気をつけていただきたい。
メニュー
ランチカレーは以下の3種類が用意されている。お値段は1,300円～2,200円といったところ。なかなかのお値段である。ここが東京のど真ん中であることを痛感させられる。
- ワン カレー：カレーを1種類選択する
- ランチ ペア：カレーを2種類選択する
- ランチセット：カレー2種＋スープ＋スイーツ＋ドリンク
他にもピラフが選べるため、カレーが駄目な人とも一緒に行けるだろう。
カレーメニュー。おそらく丸がついている数が多いほど辛い。
”創業のカレー”、”真髄”など気になるワードが散りばめられている。
ナンに関してはおかわり自由のようだ。
ドリンクメニュー
実食
注文
注文はインド人ぽい店員さんにお伝えするスタイル。
”創業のカレー”、”真髄”というワードが気になるので、ランチペアを選択しチキンカレーとマトンカレーをチョイスする。
実食
そうして届いたものがこちらである。
左が真髄マトンで右が創業のカレーチキンである。
カレーを1種類頼んだときと比べて2種類頼んだときはそれぞれサイズが小さくなることがよくあるのだが、意外にも1種類のときと同じサイズのカレーが2つ分届いた。隣で食べてる同僚のサイズを確認したので間違いない。ちょっと嬉しい。
チキンカレーのお味
辛い。
チキンは柔らかく煮込まれておりホロホロと崩れる。カルダモンがふんだんに使われていてなかなか香りが強い。強い香りが苦手な人にはちょっとキツいかもしれない。
あと辛い。とにかく辛い
マトンカレーのお味
辛い。
カレーは深みのある味わいで、マトンも柔らかくジューシーである。かなり美味しい。
しかしながら辛い。とにかく辛い。
実は最初にサラダも出ていた
カレーが来る前にサラダが出される。クミンがまぶされているようで異国感満載のサラダである。
会計
ごちそうさまでした！
辛すぎて食べるのにめちゃくちゃ時間がかかった。
お会計は1階で行う。支払いは現金とクレジットカードが使えるようだが、ランチのグループ会計を個別に行う際は現金で、という但し書きがある。通信に時間がかかるのだろう。
他の利用者にも気持ちよく利用してもらうためにも指示には従おう。
まとめ
麹町の本格インドカレー屋さん（アジャンタ）をご紹介しました。
うまい！ただしとても辛い！ということで辛いもの好きの方にはとてもおすすめです。おそらく頼んだメニューがとても辛かっただけで辛くないのもあると信じたいです。
最後に店舗情報を載せておきますね。
でわでわ。
店舗情報
予約
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