みなさんこんにちは。ひやまんです。
前回トロントに滞在してナイアガラの滝を見に行きました。
今回は次の目的地に飛行機で移動するまで時間が有ったのでトロント市内をお散歩してきましたのでご紹介します。
CNタワーは標高もお値段もとても高かったです。後オンタリオ湖がメチャクチャデカい。
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【参考】世界一周旅行ルート
今回の世界一周旅行は下記のルートで実施しました。
国 | 都市 | 見どころ | |
---|---|---|---|
日本 | 羽田 | ||
カナダ | バンクーバー | グロースマウンテン | |
イエローナイフ | オーロラ | ||
トロント | ナイアガラの滝 | ←イマココ | |
スペイン | マドリッド | 王宮、トレド | |
ポルトガル | リスボン | シントラ、ロカ岬 | |
ポルト | 本屋、エッグタルト | ||
スイス | ジュネーブ | 噴水、チーズフォンデュ | |
トルコ | イスタンブール | グランドバザール | |
タイ | バンコク | エメラルド寺院 | |
日本 | 羽田 |
移動はスターアライアンスの世界一周航空券を使用しました。
詳細についてはこちらをご参照ください。
世界一周旅行してみての学び等についてはこちら。
トロント旧市役所・TORONTOサイン
トロント旧市役所1989年から1965年までトロントの市役所として使用されていた建物です。
ユニオン駅からは徒歩で20分弱かかるので少々距離がありますがまあ徒歩圏内かなと思います。
石造りのレトロな雰囲気があってなかなか良いです。そびえる時計塔が遠くからでも目立っていました。
現在は裁判所として機能しているようで、内部の見学も出来るようですが外観で満足してしまったので今回は見送りました。
ちなみにすぐ隣には現役の市役所がありますがコチラはコンクリート造の近代的な建物です。
TORONTOのサインが有るので写真スポットとしてもオススメです。
位置関係はこんな感じです。隣接しているので簡単に歩いて行き来できます。
関係ありませんがベル・カナダのマンホール。
マンホールは地域色が出ることが多いのでつい見てしまいます。そのうちマンホールだけの記事を書きたいものです。
CNタワー
CNタワーは高さが553.33mあり、1976年に竣工されて以来2007年までの32年間世界で最も高い塔だったという歴史ある建造物です。東京スカイツリーよりちょっと低いくらいですね。
実際足元に立つとメチャクチャデカいです。
CNタワーの場所はこちら。ユニオン駅からは徒歩10分程度です。
チケット購入
CNタワーは地上346mに展望台が有ってチケットを購入することでそこまで入ることができます。
チケットは自販機が有るのでそちらで購入します。タッチパネルです。
言語の選択→券種の選択→購入枚数の選択を行います。
券種の違いはよく分かりませんでしたがとりあえずRegularで問題ありませんでした。
お値段は45CADですが、この後消費税的な税金が13%付加されて最終的に50.85CAD(約5,100円)になります。
続いて入場する時刻を選択します。
混雑を回避するために入場時刻が30分おきになっていますが、入ってしまえば出る時間は自由です。
支払いはVISA/Masterが使えます。北米なのにDinners使えないのが謎。
Interacは調べた限りだとカナダで使用できる銀行口座から直接送金できるサービスのようです。日本でいうとことら送金みたいなものでしょうか。
クレジットカードを選択すると画面に返金はしないから気をつけろよ的な文言が出るのでよく確認の後に画面右側にある機器を操作して支払いを行います。
クレジットカード挿入→言語の選択→金額の確認をします。言語の選択がカナダっぽいですね。
暗証番号入力ごしばらく待ってOKだったらカードの取り出し→チケットが下から出力されて完了です。
入場
券売機の近くに入り口がありますので、時間になったら入場します。
入り口では簡単な持ち物チェックが行われています。
中はこんな感じ。案内に従って5分ほどずんずん進むと上階につながるエレベーターがあります。
ちなみに途中にも上階にもトイレはありました。
ちなみに途中に自動販売機がありますし、帰りに寄ることが出来るお土産屋さんも見えます。
水が1本3.5CAD(約350円)とか正気を疑います。
展望台からの眺め
地上346mの眺めがコチラです。
高層ビルとオンタリオ湖を一度に見ることができます。
トロント島。飛行場がついています。
陸側はこんな感じです。高層ビルは中心部に集中していて少し離れると自然が多そうです。
追加料金を払えば447mに有るスカイポッドに登ることもできますが、そこまで景色が変わるとも思えなかったので今回は遠慮することに。
この後はタワーを降りて下の階に有るカフェ等で一休みしてタワーを後にしました。
セントローレンスマーケット
CNタワー後はセントローレンスマーケットへ。
地元民が使用している市場でトロントっ子の生活が垣間見えるとのこと。
場所はこちらです。ユニオン駅からは徒歩15分弱です。
道中の公園には可愛らしいワンちゃんの噴水も有ります。
マーケットの中はこんな感じです。デカいお肉屋さんがあります。
お肉屋さんの他には海鮮屋、チーズ屋、お菓子屋などなど。
食堂も有るのでここで食事をすることも可能です。
お土産屋さんも有るのでここでばらまき土産を買ってもいいかなと思います。
ちなみにナイアガラのお土産屋で3CADで買ったお菓子がここでは2CADで売っていました。泣きそうでした。
友人とカフェ
偶然カナダに移住した友人がトロントにいたので合流してお茶しました。
友人が色んな国にいるとこういうときに楽しくて最高です。
カフェはカナダの有名なチェーン店であるところのTim Hortonsを利用しました。
紛争でしたら八田までというマンガにも出てきたお店です。
余談ですが上記のマンガは地政学に基づいていろんな国の紛争や抱えている問題を解決していくという作品で、その土地の文化についても細かく解説が有るので旅行前に読むと旅をより深く楽しめるのでオススメです。
カナダの他にもインド、シンガポール、イラン、フランス、イギリス、ナウルなどなど様々な国が取り上げられています。
ちなみに2022年11月現在はロシアの侵攻を受けてウクライナ編が無料公開されています。
『紛争でしたら八田まで』の単行本第2&3巻に収録されたウクライナ編全6話を急遽無料公開いたしました。https://t.co/ogkUAICPAS
— モーニング公式 (@morningmanga) February 24, 2022
次の目的地へ
フライトの時間が近づいてきたので空港に向かいます。
空港へはユニオン駅から一本で行けるので便利です。
ユニオン駅内は石造りでいい感じの雰囲気です。
というわけで次回はトロント空港から次の目的地であるマドリードへ向かう様子をご紹介予定です。
まとめ
トロント市内を歩いて観光してきました。電車を使わなくても観光できますが、一つ一つが結構離れているのでなんだかんだでかなり疲れました。
街なかはホームレスもあまり見かけなくて治安は良さそうだなと思っていたのですが、ユニオン駅とセントローレンスマーケットの中間くらいでナイフ振り回して暴れている人に遭遇したので北米の治安の悪さを思い知らされました。この土地ヤバい。
50m弱くらいの距離で突然暴れ始めたのですぐにその場を離れましたがなぜか進行方向が同じでマジで身の危険を感じました。15分後くらいにポリスに捕まってましたが。持っていたのが銃じゃなくて本当に良かった。
北米エリアに対する感情がネガティブすぎてあんまり積極的に訪れたくは無くなってます。やはり時代は東南アジアだよ。せいぜいぼったくられるだけで命までは取られないし。
というわけでみなさまも旅行の際は十分ご注意ください。
でわでわ。ごきげんよう!
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