みなさんこんにちは。ひやまんです。
旅好きの端っこ好きにはご理解いただけるかと思いますが、ひやまんの人生でやりたいことリストの中に四国の東西南北の端に行くというものがあります。
今回はそのリストを消化すべく四国一周旅行の道中で四国最東端の岬(浦生田岬)へ行ってきたのでご紹介します。
【ご参考】四国の端っこたち
四国の東西南北の端はそれぞれ以下のとおりです。
四国四県がそれぞれ端っこを持っているのはなかなか趣深いですね。
浦生田岬
ウライクタ?一体どうやって発音するんだよ...
と思われるかと思いますが、かもだみさきと読みます。
四国最東端に位置する岬で、徳島県に属します。
所在地
徳島県の東南部に位置します。
アクセス
公共交通機関でもいけなくはないが...
徳島県の観光情報サイトによるとJR牟岐線「阿南駅」からバスで最寄りまで行けるようですが、最寄りバス停から徒歩90分かかるようなのであまり現実的ではないかと思います。
自家用車で行くのがベター
鳴門の渦潮がみられる大鳴門橋近辺からだとおよそ80km、自動車で2時間弱で到達できます。
10台弱車を停められる駐車スペースもあります。
周辺施設
駐車場とお手洗いがありました。
行ってみた感じ周辺に10分以内に行ける飲食店や小売店は無さそうな雰囲気です。
実際に行ってきた
というわけで行ってきました。
渦の道から向かいましたが、道中は途中から一面畑が広がって農道を走っている雰囲気になって不安になります。
ところどころ案内板があるので安心できますが、コレがなかったら本当に正しい道を進んでいるのか心配になるレベルです。
そうこうしているうちに到着です。一番わかり易い看板がコチラでした。
謎の川柳と、奥の方に波と風をモチーフにした石のモニュメント『波の詩(うた)』が設置されています。
『波の詩(うた)』です。角度によっては真ん中の空洞から伊島を望むことができます。
奥の小道から海岸に抜けられます。景色は結構いいです。
もう少し進むと灯台へ登る道が出てきます。今回はちょっと体力が底を尽いていたので眺めて満足しました。もしかしたら上の方に四国最東端の碑とか有ったかもしれません。
密猟をしてはいけない。
満足したので次の目的地へ向かいます。
まとめ
四国最東端の岬(浦生田岬)についてご紹介しました。
今回四国の東西南北端にすべて行ってきましたが、人里から離れている雰囲気がすごく、浦生田岬が一番寂しさを感じました。
灯台まで登らなかったのでもしかしたらそこにとても素晴らしい何かがあったかもしれません。何か見つけた方がいらっしゃいましたらコメントいただけると助かります。
でわでわ。ごきげんよう!
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