みなさんこんにちは。ひやまんです。
今回はオーストラリアはタスマニア島のホバート市内を観光してきましたのでご紹介します。
タスマニア島というとタスマニアデビルを代表とする野生動物が生息しているイメージが強いですが、市街地は至って普通の街で、落ち着いたいい感じの雰囲気の田舎でした。
2024年9月に訪問しました。
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ホテル周辺
ホテルはトラベロッジに宿泊していまして、まずはその周辺からブラブラし始めます。
まずはホテルの道向かいにあったセント・ジョセフズ・チャーチへ。
小さな教会ですが、石造りでなんだか歴史を感じます。
内部の様子。
派手な装飾はありませんが、温かみのある落ち着いた空間です。
祭壇のあたり。
奥の方に部屋があるようでしたが入れなさそうな雰囲気でしたので進まず。
入口側。
大きな教会だとここにパイプオルガンがあったりしますが、中二階の座席があるだけでした。
教会をあとにして、海がある東方面へ移動します。
この辺は階数の高い建物もなく、のんびりとした雰囲気です。
町並みの様子から数世紀前にイギリスから移住してきた人々の雰囲気がなんとなく想像できます。
数分でセント・デイビッズパークへ。
港方面へ向かうにあたりこの公園を横切っていきます。
このときは9月です。
オーストラリアは南半球なので、日本の感覚だと3月あたりでちょうど春が始まったあたりです。
というわけで桜が咲き始めてました。
他にもなんだかわかりませんが花も咲いています。
Chat GPT曰く、「スターチス(Statice)」という花だそうです。
公園内にはこのようなモニュメントがあったりもしますが、概ね芝生で覆われていて開けた空間となっていました。
公園を抜けてサラマンカマーケットを目指します。
サラマンカマーケット周辺
というわけでサラマンカマーケットと思われる場所に到着です。
が、マーケット自体は土曜にしかやっていないらしく閑散としていました。
周辺をお散歩。
タスマニア大学の校章がかっこいいですね。
人はあまりいませんでしたが変なモニュメントとかあってぶらつくには楽しいです。
海を見るため東へ移動します。
道中の看板の書体に英国味を感じます。
少しずつ高台に登っていくと海が見えるように。
重要そうな建物。
船等に情報を伝達するための施設で、旗で情報を伝えていたようです。
趣のある郵便ポスト
日本人が引っかかりそうなお店。どうやら和食レストランのようです。
まあ経営しているのは中華系とかでしょうか。
海側に到着。
タスマニア大学のキャンパス
なにかの作業用のお船など。
引き返してフランクリンワーフへ向かいます。
道中見つけた銅像。
フランクリンワーフ周辺
フランクリンワーフに到着。
ワーフというだけあってお船がたくさん止まっています。
ワーフ沿いにはタスマニア名物であるフィッシュ&チップスのお店がいくつか並んでいます。
今回はこちらのお店でランチを頂くことに。
メニュー。概ね20~30ドル程度出せばそれなりの食事にありつけます。
Fisherman's Basket for Oneをチョイス。23ドル≒2,300円。
敷き詰められたフライドポテトの上に白身魚、イカ、ホタテなどの揚げ物がぎっしりで美味しゅうございました。
テイクアウト専門らしく、眼の前の椅子に座って食べてましたが、かもめなのかウミネコなのかがジリジリと近づいてきてなかなかスリリングなランチを味わうことができました。
お腹がいっぱいになったので次の目的地に向かいます。
タスマニア博物・美術館
というわけでタスマニア博物・美術館へ到着です。
ワーフからは徒歩5分かからないほど。
こちらはなんと無料で入ることができます。
中の様子。中央に大きな空間があって、四方にそれぞれのテーマで展示が用意されています。
近海の生き物。
クジラの頭骨。実際に見たら迫力がすごいです。
絶滅してしまったタスマニアタイガーの剥製
お魚たち。南極が近いからかペンギンもいますね。
カモノハシの剥製もあります。
出口にはもちろんおなじみにおみやげコーナーがアリました。
楽しみ方によりますが、そこそこ広いので1~2時間位は時間を見ていたほうが良さそうでした。
キッズスペースもあるので子連れにも良いかもしれません。ちなみに大人だけではキッズスペースに入れませんでした。
【ご参考】オーストラリアの観光ツアー
オーストラリアはコアラやカンガルーなどの動物王国ですが、他にも世界遺産になったシドニーのオペラハウス、パースで砂漠の星空観光などなどkkdayが多数のツアーを用意しています。
個人手配の観光も良いですが、時間が限られた観光旅行ではツアーを活用した効率的な観光もオススメです!
まとめ
ホバート市内の観光についてご紹介しました。
博物館・美術館がある中心地は流石に大きめな建物がありますが、そこから少し離れるだけで背の低い建物が並ぶのどかな田舎町という印象です。
ただ建物の質感から入植当時の様子がなんとなく感じられることもあり、雰囲気はなかなか良かったです。
タスマニアの観光はトレッキングなど自然相手がメインになりがちですが、街をぶらついて歴史に思いを馳せるのもよなあと思った次第です。
みなさまもオーストラリア旅行で日数に余裕があればホバートを旅程に組み込んでみてはいかがでしょうか。
でわでわ。ごきげんよう!
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