【シンガポール】チャンギ国際空港にあるブリティッシュエアのラウンジに行ってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はシンガポールはチャンギ国際空港にあるブリティッシュエアウェイズのラウンジを使用しましたのでご紹介します。

イギリスらしく気品のある内装が美しいラウンジです。

2024年５月に利用しました。

British Airways Lounge

British Airways Lounge はブリティッシュエアウェイズが運営する航空会社ラウンジです。

チャンギ国際空港ターミナル１の制限区域内Level3に位置しています。

詳細はこちら。

入場資格

入場資格は以下のとおりです。

このラウンジは航空会社ラウンジのため、残念ながらプライオリティ・パスやダイナースクラブなどの特典で利用することはできません。

ワンワールドエメラルド／サファイアの場合は同伴者１名と入場できることになっていますが、ブリティッシュエアウェイズのゴールド／シルバー会員はそれぞれエメラルド／サファイアの資格が付与されるようなのでそちらも同伴者１名と入場することが可能です。

正確な入場資格については公式サイトのEligibilityをご確認下さい。

営業時間

基本的にブリティッシュエアウェイズの便がある時間帯のみオープンしているので、利用の際には注意が必要です。

午前中～昼間はほぼクローズしています。

実際に利用してみた

というわけでやってきたのだ

出国審査をして左手に行って上階に上がったところに位置しています。

エスカレーター横にデカデカと案内が出ているので見つけるのは難しくありません。

お隣にはカンタス航空のラウンジもあります。

中の様子

ラウンジ内はソファー席とボックス席でおよそ100席あるかないか程度です。

カンタスのラウンジに比べるとだいぶこじんまりしている印象です。

奥の方に行けばカウンター席やPC作業に向いたテーブル席、シアター席なんかもありました。

入ってすぐのところにはThe Barと書かれた部屋があるのですが、どうやらファーストクラス利用者しか入れないようでした。気になります。

食事類

ホットミール数種類とフルーツなど軽くつまめるものがメインでした。

ラウンジオープン直後（15時）ということもあってか食事類はまだ準備中だったのかもしれません。

一部の料理（アイスクリームなどがありました）に関してはモバイルオーダーでもってきてもらうこともできました。

ドリンクに関してはお酒の種類が豊富な印象です。

お酒好きな方はカンタスよりもこちらの方が良いかもしれません。

シャワー

こちらのラウンジではシャワーを使用することができます。

アメニティは歯ブラシ、髭剃り等必要そうなものが一通り用意されていました。

電源

電源はユニバーサルなコンセントにUSB-Aが設置されていました。

Wi-Fi

無料のWi-Fiを使用できます。

速度は爆速でした。大概のことはストレス無く実施できるレベルです。

まとめ

ブリティッシュエアウェイズのラウンジについてご紹介しました。

食事についてはタイミングの問題が大きいかと思いますが、それ以外特に広いわけでもなく目に付く特長も無く、なんというかあまり印象に残らないラウンジでした。

上品な内装ですし、お酒の種類が豊富そうなのでゆっくりお酒を楽しむ方には向いているかなと思います。

そうでなければカンタスのラウンジのほうが良いかもしれませんね。

でわでわ。ごきげんよう！