みなさんこんにちは。ひやまんです。
本八幡のつけ麺屋さん(長男、もんたいちお)へランチに伺いましたのでご紹介します。
- 魚介豚骨つけ麺。超極太麺使用で食べごたえあり
- 熱盛はやってない
- チャーシュー丼のネギダレが美味しい
外観
というわけでやってきたのだ。
京成線の京成八幡駅からとほ2分程度の場所にある。JRからは5~6分歩く位置にあるのでJRユーザーにはあまり縁がないエリアかもしれない。
店名に長男とあるが次男、三男、長女、次女がいるかはちょっとわからない。
店内・メニュー
店内の様子
店内はカウンターのみで、だいたい10席程度だ。カウンターの向こう側が調理スペースというよくあるラーメン屋の構造になっている。
座席の下にはかばんを入れるかごがおいてあったりとさりげない気遣いがあるお店だ。
1点苦言を呈すると、カウンター席のテーブルの下の空間が狭くて足が入れられない。
ひやまんの足はそんなに長くないはずなんだがだいぶ苦しい。正直設計ミスなのではないかと思えるくらい狭いので、足の長い兄貴姉貴は要注意だ。
メニュー
メニューはつけ麺オンリーであとはトッピングどうするかくらいしか選択肢が無い。価格帯はだいたい1,000円~くらいである。
後で出てくるが食券を買う際に大盛りにするかとか、レディースセットもあるよとか、ゆで時間15分カカルヨ、とか新規情報が出てくるタイプなのでそのへんは注意されたい。
実食
注文
長男、もんたいちおは食券制である。入り口すぐ左手の券売機で食券を買おう。
麺量で値段が変わることやトッピングの種類はまあ良いとして、茹で時間が15分かかることについては外に掲示してもらったほうが親切な気がする。罠感がすごい。
まあ時間がなければ食券買う前にやめればいいだけなんだが。
今回は特製つけ麺+ミニチャーシュー丼(レア)をチョイス。
つけ麺を熱盛にしてくれと頼むとやってないということで断られた。代わりにスープが冷えたら温め直すサービスが有るとのこと。そういうことではない感があるがやってないものはしょうがないので普通のつけ麺を頼む。
実食
そうして届いたものがこちらである。
チャーシューは豚と鶏の2種、野菜はよくあるモヤシではなくキャベツである。付け合せのネギと柚子胡椒は日替わりと説明があったので次回は出てこないかもしれない。
スープは魚介豚骨とのこと。かなり濃厚でとろとろしている。味も濃く、甘みが強いが美味しい。麺は極太麺で歯ごたえが強い。麺は固め派の人達には丁度いいのかもしれない。コレにスープがよく絡まってくる。
終盤に柚子胡椒を投入したが、こちらもスープと良く溶け合って少しさっぱりした感じにしてくれる。甘さと辛さのバランスが丁度いい。
チャーシュー丼に乗っているチャーシューは麺についているものと一緒だが、上にかかっているネギのソースが美味しい。生姜の風味がネギを引き立てている。シンガポールで食べたジンジャーチキンの味がする。
お会計
ごちそうさまでした!
スープが美味しすぎて、スープ割りにして飲み干してしまった。
食券制のため食べ終わったあとはそのまま退店することができる。店員にごちそうさんなどと粋に声をかけてクールに立ち去ろう。
まとめ
本八幡のつけ麺屋さん(長男、もんたいちお)についてご紹介しました。
つけ麺は熱盛派のひやまんとしては少し微妙な感じではありますが、つけ麺自体はすごい美味しかった&チャーシュー丼も含めてぜひトライしてほしいお店ですね。
最後に店舗情報を載せておきますね。
でわでわ。ごきげんよう!
店舗情報
予約
予約はしていないようです。
デリバリー
対応しているところを見つけられませんでした。
場所
公式サイト
見つけられませんでしたので参考サイトを載せておきます。
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