みなさんこんにちは。ひやまんです。
JR本八幡駅を西にずっと行ってShapoも抜けるとその先には餃子の王将があるわけですが、この度行ってまいりましたのでご紹介します。
ちなみに南口の方には大阪王将もあります。ご注意ください。
- JR本八幡駅、都営新宿線本八幡駅から徒歩1分
- 平日セットメニューやオリジナルメニューもあるよ
- ジャストサイズでの一品追加が魅力
外観
というわけでやってきたのだ。
JR本八幡駅からは徒歩1分だが、実際には改札を出てから2分ほどShapoの中を歩くことになるのでもうちょっとかかる。都営新宿線本八幡駅の1~3番出口あたりからも徒歩1分程度である。
お持ち帰り専用の窓口も完備されている。
店内・メニュー
店内の様子
店内はいたって普通の王将だ。テーブル席が7~8席、カウンターが10席程度で、全体だと50人くらいのキャパシティである。
オーダーを通す際のよくわからない中国語のようなモノが飛び交っている。これをやって誰が得するんだろうかとか、中国人がこれを聞くとどう思うのだろうかとか思うところはあるがこういうものだと受け入れるしか無いのだろう。
昔シンガポールのダイソーでマレー系の従業員が”イラッシマセー”と叫んでいたことを思い出す。
メニュー
メニューはたくさんあるので一部のみの紹介となるが、王将で面白いなと思ったのは店舗限定メニューが有ったりするところである。店ごとに個性が出るのでちょっと行くのが楽しくなる。
平日ランチはお得なセットもやっている。ラーメンに丼ものをあわせるあたり品が無いが大好きだ。利用者の心を鷲掴みにしてくる。ちなみにJSと記載があるものは”ジャストサイズ”の略である。
実食
注文
注文は店員さんに口頭で伝えるスタイルである。今回は飯ランチで塩ダレ天津飯+JS餃子をチョイス。
注文すると相変わらずよくわからない中国語のような発生で厨房にオーダーを伝える。こういうエンタメだと思うほかない。
実食
そうして届いたものがこちらである。
唐揚げ、餃子、ラーメン、と高校生男子が好きな食べ物ベスト3に入りそうな品が並んでいる。壮観だ。
個人的に餃子も美味しいと思うが、唐揚げの味付けも好きだ。ラーメンに関しては、ラーメン専門店には勝てないかもしれないが安定した安心感のある、どこか懐かしい味わいである。日常食べるにはこれで十分だ。
天津飯の方は今回丁度いい塩加減で美味しかった。日によって味が濃かったり、逆に全然味がしなかったり安定しないのでちょっと困るがだいたい美味しいので良しとしている。塩ダレ天津飯美味しいんですよ。
お会計
ごちそうさまでした!
お会計は入り口近辺のレジで行う。
支払いは現金のほかクレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済等大体使える。さすが大手チェーン店である。
まとめ
本八幡の餃子の王将についてご紹介しました。
チェーン店なのでみなさまも一度は行ったことあるかもしれませんが、安定した街の中華クオリティを発揮してくれるので特に食べたいものが思いつかないときなんかには重宝しますね。
お店ごとに限定メニューがあるかもしれないので、全国の王将食べ歩きも悪くないかもしれません。
最後に店舗情報を載せておきますね。
でわでわ。ごきげんよう!
店舗情報
予約
予約はやってないようです。
デリバリー
出前館、Uber Eatsなどが対応しているようです。
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