みなさんこんにちは。ひやまんです。
今回は台南にある林百貨店に行ってきましたのでご紹介します。
レトロ可愛い雰囲気のお店でした。
林百貨店
林百貨店は1932年に山口県出身の実業家である林方一氏が創立した百貨店です。
1980年代より空きビルとなっていましたが、現在は高青開発株式会社という地場の企業が運営しているようです。
公式サイトはこちら。
アクセス
台鉄台南駅から南西にまっすぐ、目抜き通りである中正路を下っていくと到着できます。
徒歩だと20分程度かかりますが、観光の散歩ついでであればまあ許容範囲という距離です。
バスを使えば10分程度で到着できます。イージーカードが使えるので乗り降りは楽です。
Googleマップを使ったバス路線の探し方についてはこちらを御覧ください。シンガポールの例ですが基本は同じです。
現場の様子
というわけでやってきたのだ
今となっては周りの建物とそんなに大きさが変わりませんが、1930年代に鉄筋コンクリートで5階建ての建物は相当大きかったんだろうなあなどと思いながら入店します。
店内の様子
入ってすぐの1階はお菓子やお茶などが販売されていました。
こういうパッケージの色使いが台湾っぽくっていいですね。
中華味もありつつ可愛さが感じられます。
フロアガイド。日本語付きなのでありがたいですね。
1~5階はダイニングやファッション関連のお店で、6階が屋上展望台になっています。
他の階ではこういったカバンや
文房具類などが売られていました。
有料ですがいい感じの紙袋ももらえます。
友人に林さんがいたのであげたら喜んでくれました。
各階の移動は階段もしくはエレベーターを使用します。
エレベーターの床もなかなかオシャレです。
屋上
屋上は展望台になっていて台南の町がよく見えます。
展望以外にも神社など色々あります。
屋上ショップもあります。
店内はこんな感じ。ポストカード類が売られているのでお土産探しにちょうどいいかもしれません。
昭和の頃によく見た記念硬貨製造マシンもあります。
カフェ
屋上ではカフェが営業しています。
なかなかのオシャレ空間です。
Wi-Fiがあるので休憩にももってこいですね。しかも結構早かった。
メニューはこんな感じです。
食事類は1,300円前後、ドリンク・デザート類は500円前後といったところ。
台湾にしてはちょっとお高め。
かき氷を頼んだらめちゃくちゃでかいのが出てきました。
かき氷頼んだら予想の3倍位デカいの出てきて草 pic.twitter.com/cF4tPqvn0F
— ひやまん@2024年は多分旅ブロガー (@hiyaman_blog) April 11, 2023
ちなみに最後まで小豆たっぷりでした。
マグカップやメモ帳などの林グッズも売られています。
【ご参考】台湾の観光ツアー
台湾は十分でのランタン飛ばしや、千と千尋の神隠しのモデルになった九分などが有名ですが、その他にも花蓮の太魯閣、台中の彩虹眷村などなど沢山の観光スポットがあり、kkdayが多数のツアーを用意しています。
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まとめ
台南の林百貨店についてご紹介しました。
レトロ可愛いものがたくさんあってなかなか楽しいビルですしお土産も探しやすいと思います。
カフェもあるので、休憩がてら寄ってみるというのにも良いかもしれませんね。
でわでわ。ごきげんよう!
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