みなさんこんにちは。ひやまんです。
学校給食等で馴染みの深い、昔懐かしのコッペパンですが、本八幡にはそのコッペパンを専門にしたお店(コッペスタイル)がありますので、ご紹介します。
お店の外観
というわけでやってきたのだ。
JR本八幡駅北口から北上し、国道14号の交差点を超えた先に店を構えている。オレンジ色の看板が目立つ。
勝手にコッペ君と命名しているキャラクターが何とも言えず可愛らしい雰囲気を醸し出している。
JRからは徒歩で五分ほどであるが、京成八幡駅からは2~3分ほどである。どちらからも利用できるなかなかな立地である。
店内・メニュー
店内の様子
持ち帰り専門のためイートインコーナーはない。
以前はレジカウンター以外何もなくかなりシンプルだったのだが最近は新たに棚を設置して通常パンの販売も行っているようだ。
コッペパン専門店を謳っているのだからそこからぶれないほうがいいのではないだろうかと思いつつも、ある意味同じカテゴリーなのでセーフかもしれないと勝手に納得してしまう。
ブログ運営にも言えることだが経営方針に正解はなく何が正しいかなんてわからない。店主とはきっと苦労を分かち合えるだろうと勝手に親近感を感じてしまう。
ラスクなんかも売っている。
なんだか健康に良さそうな事を言っているが、要は買ったらさっさと食べようということだ。
メニュー
メニューは甘いものとお惣菜がある。どちらも注文後にコッペパンの加工が始まり、受け渡しのときにお代を払うシステムである。
購入
ちょうどタイムセールしていた揚げパン(きなこ)とカスタードチョコバナナをチョイス。
タイムセールは午前中に作ったロットをそろそろ売り切りたいから実施されているのかもしれない、と想像するのは私の心が汚れているからであろう。例えそうだとしてもそれは店主の経営努力である。敬意を払うべきだ。
お会計
お会計は現金のみである。
レジ袋は有料で、今回は3円かかった。店員から”小さい袋”と発言があったので、もしかしたら大きさによって値段が変わるかもしれない。気になる方はマイバッグ等持参がよいだろう。
実食
こうして持ち帰ったものがこちらである。
揚げパン(きなこ)
パンを揚げたあとに砂糖+きなこをまぶした、the 揚げパンといった風貌である。
結構大きく、外で歩きながら食べるには不適切なサイズ感である。ちゃんと落ち着いたところで食べよう。
断面図である。特に中に何か具が入っているというわけではないが、降り掛かっているきなこと砂糖で十分美味しくいただける。
ちなみにきなこはかなりポロポロと落ちるのでお気に入りのソファーの上等で食べるのは避けたほうが無難だ。
カスタードチョコバナナ
名前そのままである。コッペパンの中にカスタード+チョコ+バナナが入っている。
クレープの場合はかなり鉄板なこの組み合わせであるが、コッペパンでやるとちょっと微妙である。
バナナの食感が絶妙にコッペパンとは合わない。どっちも柔らかいんだけど階層があるというか、とにかく微妙である。今回に限ってバナナは要らない子だ。おとなしく単品で食べたほうがいい。
ザクザクピーナッツクリームの方が正解だったかもしれない。
まとめ
本八幡のコッペパン専門店(コッペスタイル)とそこの商品についてご紹介しました。
カスタードチョコバナナは個人的にちょっと微妙でしたが、揚げパンは素朴な感じでかなり美味しかったです。
他にも色々メニューがありますし、京成八幡駅からはすぐの立地ですので皆さんもご利用してみてください。
ちなみにマリトッツォも売ってました。
最後に店舗情報を載せておきます。
でわでわ。
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