【ポルト】ポルトの駅チカホテル（Hotel Porto Interface Trindade By Kavia）へ泊まってきました【世界一周旅行】

みなさんこんにちは。ひやまんです。

リスボンを後にし、かつてのポルトガルの首都、古都ポルトへやってきました。

こちらもリスボンに負けず劣らずとにかく坂が多いと聞いていたので今回も地下鉄の駅から近いホテル（Hotel Porto Interface Trindade By Kavia）に宿泊しました。

お部屋は狭めでしたが駅の出口目の前にあって非常に駅に近くて便利なホテルでした。

【参考】世界一周旅行ルート

今回の世界一周旅行は下記のルートで実施しました。

国	都市	見どころ
日本	羽田
カナダ	バンクーバー	グロースマウンテン
	イエローナイフ	オーロラ
	トロント	ナイアガラの滝
スペイン	マドリッド	王宮、トレド
ポルトガル	リスボン	シントラ、ロカ岬
	ポルト	本屋、エッグタルト	←イマココ
スイス	ジュネーブ	噴水、チーズフォンデュ
トルコ	イスタンブール	グランドバザール
タイ	バンコク	エメラルド寺院
日本	羽田

移動はスターアライアンスの世界一周航空券を使用しました。

詳細についてはこちらをご参照ください。

世界一周旅行してみての学び等についてはこちら。

概要

今回宿泊するのはHotel Porto Interface Trindade By Kaviaです。

立地

地下鉄Trindade駅から道路一本挟んで向かい側、徒歩1分の好立地です。空港からも電車一本で到達できます。

観光観点では、ポルト大聖堂などの観光地が集まるドゥエロ川付近まで電車一本で行けますし、歩いても20分くらいです。

ちなみにホテルから徒歩2～3分のところにスーパーマーケットも有るので食料等のお買い物もできるので、節約旅にもありがたいです。

価格

ひやまんはダブルルームに宿泊しましたが、1泊で1万円強でした。

観光ポイントからちょっと離れているとは言え、駅からのアクセスもよくホテルの設備も申し分なかったのでヨーロッパのホテルとしてはコスパが良い部類に入るように思います。

外観

というわけでやってきたのだ

地下鉄Trindade駅から出て、道路を一本渡った先にあります。

フロントはこんな感じです。コーヒーマシンが置いてあってコーヒーを頂くことができます。

客室の様子

客室についてご紹介します。

ベッド＆備品

お部屋はダブルサイズなベッドが1台と机、テレビ、クローゼットなどが付いています。

部屋に冷蔵庫や金庫はなかったように思います。

部屋はそんなに広くはないです。ラジオ体操をするのは難しいです。

コンセントはベッドそばのライトの辺りやテーブルのところに設置されています。

ポルトガルはCタイプなので、日本の電源プラグをそのまま使用することはできません。

USB-Aタイプの給電口もついているのでスマホ類の充電はそちらでやるほうが楽そうです。

窓からの景色はこんな感じ。バルコニーはついていますが窓は完全に開きませんでした。

もしかしたら開け方が悪かっただけかも知れません。

水回り

バスタブはついておらずシャワーのみです。

アメニティはボディソープ、シャンプー等が用意されています。

ひげそりや歯ブラシはありませんでした。

Wi-Fi

フリーWi-Fiが用意されています。

結構良い速度が出ていたので電話会議くらいはできるかと思います。少なくともYou Tubeを見る程度であれば問題はないレベルです。

朝食

今回は朝食なしプランでした。

Booking.comのレビューを見ている限りだと朝食はそんなに良くないようです。

付帯設備

１階のフロント横でコーヒーを飲むことができます。

泊まってみた感想

シンプルなお部屋でしたが駅からも近く、少し行けばスーパーマーケットもあるという個人的にはなかなか高得点なホテルでした。

価格も１万円ちょっととヨーロッパにしてはそんなに高くなかったのもポイント高いです。

観光ポイントからはちょっとだけ離れますが電車でも徒歩でも行ける範囲なので気になりませんでした。

部屋が少し狭いですが、総合的にはオススメできるホテルかと思います。

まとめ

ポルトの駅チカホテル（Hotel Porto Interface Trindade By Kavia）についてご紹介しました。

駅チカで価格もリーズナブル、おまけに近くにスーパーも有るので個人的には結構オススメホテルです。

みなさまもリスボンを訪れる際にはご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！