【ラオス】ルアンパバーンのホテル（NamKhan Riverside）へ宿泊しました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

ラオスの京都こと古都ルアンパバーンへ行ってきました。

その際に宿泊したホテル（NamKhan Riverside）についてご紹介します。

繁華街からは少し離れますが静かで良い場所でした。

2023年3月に訪れました。

概要

今回宿泊するのはNamKhan Riversideです。

立地

ルアンパバーンのメインストリートはSisavangvong Roadですが、そこからプーシーの丘を挟んで反対側にあるKingkitsarath Road沿いにあるホテルです。

メインストリートまでは徒歩7~8分かかりますが、Nam Khan川沿いの散歩はなかなかよい景色です。

また、徒歩5分ほどのところにスーパーがあるので必要なアイテムの購入に不便はありませんでした。

Kingkitsarath Road沿いにレストランも数件あるので食事も不自由ありません。

価格

ダブルルームを利用しましたが、2泊で8,000円程度でした。

価格は当時のものなのでご参考程度でお願いします。

外観

というわけでやってきたのだ

受付はこちらの建物の門をくぐって左奥の方にあります。

常に人がいるわけでは無かったので人が居なくても焦らないことが肝要です。

部屋の入り口自体はこの道を右に進んで、小道を左に曲がったところにあります。

客室の様子

バルコニー付きでした。

ベッド＆備品

ほぼほぼベッドが占領している状況でしたが、動き回るのに特に不便もなく必要なものはすべて揃っているという感じです。

ベッドの向かいに壁につけられたテーブルとテレビが設置されていました。

お水は毎日もらえます。

電気ケトルも棚の中に入ってます。

冷蔵庫も用意されているので、外で食べ物や飲み物を買ってきても安心です。

電源はベッドサイドの棚に設置されています（どういう構造なのだろうか）。

A/Cタイプのコンセントなので日本の家電もそのまま使えます。

部屋の外にはバルコニーも付いています。小さいながらもプールがついているので泳ぐことも可能です。

水回り

お風呂はバスタブなしのシャワーのみです。

シャンプー、ボディーソープ等基本的なアメニティが用意されています。

アジアらしく歯ブラシも用意されていました。

バスマットはなぜかTOYOKO INNでした。こんなところで会うとは思ってなかったよ。

Wi-Fi

無料のWi-Fiが提供されています。

速度は結構出ていたのでストレスを感じることはまず無いかと思います。

朝食

朝食付きでした。

シンプルですが十分な朝食でした。

その他

ホテルでツアーの斡旋をしていました。

クアンシーの滝への往復ツアーは80kKip(約640円)でした。

滞在中に部屋の入口のドアが壊れましたが観光中に直してくれました。

なお、夜に帰ってきた際に鍵が閉まっていて住み込みの受付の人に話が通るまで小一時間部屋から締め出されて居た模様。

泊まってみた感想

中心街から若干歩くのでもうちょっと近くに宿をとった方が良かったかなとも思いましたが、夜は静かですし他に不満はあまりなかったので基本的には満足です。

また、おそらく他のホテルでもやっているとは思いますが、クアンシーの滝などのツアーがこちらで予約できたのはなかなか話が早くて個人的には良かったです。

静かなところに泊まりたいという方にはおすすめできるかと思います。

まとめ

ルアンパバーンで宿泊したホテル（NamKhan Riverside）についてご紹介しました。

メインの通りからはちょっと離れていますが、徒歩10分程度なのでさほど問題にはならないかなと思います。

静かにゆっくりできるホテルですので、ルアンパバーンにご訪問の際はご利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！