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【オマーン】マスカットを観光してきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

バーレーンからオマーンへの首都マスカットへ観光にやってきたのでご紹介します。

なんというか何があるというわけではなくのんびりとした街でした。

2024年12月に訪問しました。

バーレーンからオマーンまでの移動

オマーンの前はバーレーンに居たのでまずは移動から。

バーレーン空港でオマーン航空にチェックイン。

制限エリア内に水を持ち込んで良いようです。こういう空港が増えてほしい。

バーレーン空港はプライオリティ・パスで入れるラウンジはありませんが、エアポートホテルで30分のマッサージを受けることができます。

ちなみに泊まると2~3万円かかります。

左の椅子に座ってフットマッサージを受けました。気持ちよかったです。

さて搭乗。

こちらはビジネスクラスですが、残念ながら今回はエコノミーです。

エコノミーは3-3の6列構成

機体はB737でした。

前方モニター下にUSB、座席下に電源ソケットが付いているので充電には困りません。

短距離ですが国際線だからなのか軽食が出ました。

マスカットの夜景

到着です。

下に下って行くとバス乗り場あるのでこちらに乗って市内へ向かいます。

A1に乗れば市内に向かうはず。

クレジットカードが使えそうな雰囲気ですが実際には現金のみでした。

空港内にATMがあるので現金はおろしておいたほうが良いです。

同じA1路線ですが間違ったバス方向のバスに乗ってしまったらしく途中で降りて途方に暮れる図。

乗合バスみたいなやつに行き先を告げたらとりあえず乗れと言われて乗ってどうにかなりました。

ミニバンの相乗りタクシー的なやつでした。詳細な場所指定はできませんが目的地の近くまではいけます。

マスカットの観光エリア

マスカットの観光エリアはルイ・ムトラ・旧市街の3つあります。

今回は主に旧市街とムトラの方をぶらつきました。

旧市街

旧市街エリアには博物館や宮殿があります。

オマーン国立博物館

オマーン国立博物館(National Museum of Oman)は、オマーンの首都マスカットに位置する、同国を代表する文化施設です。​

というわけでやってきました。

が、外国人は入場料が5OMR(≒2,000円)とのことで今回はちょっと遠慮することに。

お向かいにはおそらく財務省の建物が立っています。

アメリカンな匂いのするスクールバス

アラム宮殿

アラム宮殿はオマーンの首都マスカットに位置するスルタンの公式儀式用宮殿です。​「旗の宮殿」という意味を持ち、オールド・マスカット地区の中心にあります。

というわけでやってきました。

青と金の柱がきれいです。

残念ながら一般公開はされていないため外から眺めるだけ。

外側の門の隙間から手を突っ込んで写真を撮ることは可能でした。

門にはオマーンの国章があしらわれていました。かっこいい。

すぐそこに岩山が見える独特な風景があります。

ちなみに王宮の門から先程の博物館が見えます。

徒歩で5~6分程度とちょっと距離がありますが徒歩圏内。

ムトラ

ムトラまでは旧市街から車で5分くらいで移動できます。

オマーンの重要な港町で、海沿いにフィッシュマーケットやスークが並んでいます。

町並み

海沿いに建物が並んでおり、歩道を歩いていると結構気持ちいいです。

旧市街方面

透明度は高いですが岩がゴツゴツしているので泳ぐという雰囲気ではありませんでした。

イルカ像

バンガード動かせそう

ムトラスークから右前に見えているフィッシュマーケットあたりまでは徒歩10分程度で移動できます。

フィッシュマーケット方面

ちなみに治安が良いので夜間も出歩けます。

夜景はなかなか綺麗でした。

ムトラスーク

ムトラ・スークは、オマーンで最も有名な伝統市場の一つで、「スーク・アル・ダラム(暗闇の市場)」とも呼ばれています。​

狭い路地に店舗が密集し、日中でも日差しが届きにくいため、この名が付けられたとのこと。

というわけでやってきたのだ。

思いっきり名前が書いてあるので見つけるのは簡単でした。

暗闇の市場と呼ばれるだけあって外に比べて中は暗めです。

通路沿いにお店が並んでいます。

客引きはそこまで強くないので落ち着いて回れました。

少し先に行くとちょっとした広場になっていて、放射状に通路が広がっていました。

先に進むと反対側へ抜けることができました。

一旦戻って隣のゴールドスークにもよってみます。

こちらも屋内でした。暑い国だからこうなっているのだろうか。

宝飾品に興味がある人にはたまらないのかもしれない。

フィッシュマーケット

2017年にノルウェーの建築事務所スノヘッタによって設計された、近代的な魚市場です。

​曲線的な白い建物は魚の形やアラビア書道を彷彿とさせ、ムトラの海岸線に調和しています。

​市場内には魚介類の販売だけでなく、野菜や果物のスタンド、カフェ、屋上レストランも併設されており、地元の人々と観光客の交流の場となっています。

というわけでやってきたのだ

建屋としては2つに別れているようで、南側の建物は野菜類が売られていました。

日本では見たことのないコーラ

北側の建物ではお魚が売られています。

氷も敷かれているので新鮮そうではあります。

市場独特の臭いがちょっときつかったので気になる方は注意が必要です。

その他

オマーン猫

ホテル近くのレストランのご飯が美味しかったです。

おそらくトルコ系かな?

スルターンカブースグランドモスクも行きましたので、こちらの記事も是非御覧ください。

まとめ

オマーンのマスカットについてご紹介しました。

取り立てて何があるわけでもありませんでしたが、海沿いの街でお散歩するには良いまちでした。

今回は時期が12月だったので良かったですが、夏に来ると気温が40度超えになるみたいなのでそのあたりは注意が必要ですね。

というわけで皆様も中東旅行の際にオマーンによってみてはいかがでしょうか。

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