みなさんこんにちは。ひやまんです。
ベトナムのお土産といえばコーヒーやアオザイ、ランタンなどなどありますが、チョコレートもその一つです。
今回はダナン発祥のチョコレート屋さん、Pheva Chocolateでお土産チョコを購入したのでご紹介します。
ベトナム産カカオをベースに旧宗主国フランスの技術で作られたチョコレートです。
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Pheva Chocolate
Pheva Chocolateはハノイ発祥のベトナム企業です。日本語ホームページを用意してくれているので日本人的にはありがたいですね。
ホームページを見ても企業の歴史についてはちょっとはっきりしませんでしたが、2017年くらいから紹介されている記事があるのでその辺りに創業されているように見えます。
ベトナム人シェフとフランス人シェフが共同オーナーで、チョコレートはベトナム産カカオ100%で作るというこだわり仕様です。
ベトナムでカカオ?
いや、そもそもベトナムでカカオ生産されてるん?
と思ったので軽くググったところ、生産量は世界全体の1%だけのようですが確かに生産はしているようです。ホーチミンからカカオ農園ツアーも出ているとのこと。
しかも結構品質がいいようです。
パリで開催されるチョコレートの祭典、サロン・デュ・ショコラ。ベトナム産のカカオ豆が「インターナショナル・カカオ・アワード」の「カカオ・オブ・エクセレンス」を受賞したことが始まりです。
店舗
現在のところハノイとダナンの2店舗展開のようです。
以前ホーチミンの高島屋にも店舗が有ったようですがそちらは閉店した模様です。
ハノイ店
というわけでやってきたのだ。
周りの雑多な店舗の中にまぎれて立地しているので何も知らなかったらそのままスルーしそうな雰囲気です。
場所
場所はホアンキエム湖の南端から西に行った辺りにあります。
トレインストリートも近いので頑張ればチョコレートを買った後にいけなくもないですが外は暑いので一旦荷物をホテルに置いてきたほうが無難です。
店内の様子
店内は色鮮やかでカラフルな紙バッグや放送されたチョコレートがディスプレイされていてオシャレ感満載です。
ちなみに店員さんはベトナム人のようでしたが、普通に日本語で対応してくれます。
最初から日本語対応でしたが彼らはどうやって日本人を見分けているのだろうか。
チョコレートの種類
訪れたときは全12種類のチョコレートを扱っていました。
それぞれ試食も可能です。ノーマルなミルクチョコレートから黒胡椒チョコレートなんてのもあるので味を確かめて購入することができます。
個別に買うこともできそうでしたが、ちゃんとパッキングされた6個パック(50kVND)、12個パック(80kVND)、24個パック(160kVND)の3種類が用意されていたのでお土産はそちらが良いかと思います。
※2023.04追記:2023年4月にも訪れましたが価格が若干上がってました。今後も上がっていくことが予想されますので、上記の価格はご参考としてください。
包装の色を選べる
今回は12個パックをいくつか購入しました。
青や緑、黄色など中身は一緒ですが包装の色が選べる仕様です。選んだ色に合わせた紙バッグも提供してくれます。
お土産をあげる相手に合わせて色を変えるなんてことも可能です。
【ご参考】ベトナムの観光ツアー
ベトナムはハノイ・ダナン・ホーチミンと有名観光地がありますがkkdayには現地ツアーが満載です。
個人的にハノイで船に乗ってクルージングしたり鍾乳洞を探検したりする日帰りハロン湾ツアーがオススメです。個人でハロン湾まで行くのはちょっと大変ですが、送迎とクルーズがセットになっているので安心です。
ぜひご利用してみてください。
まとめ
ハノイで最近人気のお土産屋さん(Pheva Chocolate)についてご紹介しました。
価格帯的にばらまくにしてはちょっとお高いですがちゃんとした?お土産としては手頃な価格かと思います。
パッケージもおしゃれなので個人的には色んな人におすすめしたいお品ですね。
皆さまもベトナムに行った際にご利用してみてはいかがでしょうか。
でわでわ。ごきげんよう!
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