【オーストラリア】ケアンズ国際空港の国内線ターミナルにあるラウンジ（Qantas Club Lounge）を利用してきました＋おまけ（ケアンズ→シドニー便ビジネスクラス）

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はオーストラリアのケアンズ国際空港にあるラウンジ（Qantas Club Lounge）に寄ってきましたのでご紹介します。

Qantas Club Lounge

Qantas Club Loungeはカンタス航空が運営する航空会社ラウンジです。

国内線ターミナルのエアサイド（セキュリティチェック後）の2階にあります。

公式サイトはこちら。

入場資格（ワンワールドの場合）

入場資格は以下のとおりです。

このラウンジは航空会社ラウンジのため、残念ながらプライオリティ・パスやダイナースクラブなどの特典で利用することはできません。

ワンワールドステータスでも利用できますが、カンタス航空の上級会員でPlatinum以上だと同伴者を2人以上連れていくことが可能です。

詳細な条件は公式サイトでご確認ください。

実際に利用してみた

というわけでやってきたのだ

セキュリティーチェックを通過して案内板に従い、2階に上がるとすぐに見つけることが可能です。

中の様子

ラウンジ内は壁が少なく開放的な雰囲気です。

窓からは滑走路を眺めることができます。

奥の方はキッズルームになっています。

食事類

午前中ということもあってか食事類はサラダ類やハムが中心でした。

どこのカンタス航空のラウンジにも置いていあるこのホットサンドメーカーがお気に入りです。

ハムとチーズを挟んだパンを焼くと大変美味しいです。

飲み物類はソフトドリンクが一通りあります。

アルコールもありましたが午前中は飲めないようでした（バーカウンターは昼から開く模様）。

シャワー

公式サイトによるとこちらのラウンジにはシャワー設備があります。

今回は使用しませんでした。

電源

かなり数が少なかったですが、電源はテーブル席やソファー席の足元などに設置されていました。

コンセントがオーストラリアやニュージーランドで使用されているOタイプなので日本製品を使用する場合は変換アダプターが必要になります。

USB-AとUSB-Cの口もついているのでスマホの充電程度であればケーブルがあれば大丈夫です。

Wi-Fi

無料のWi-Fiを使用できます。

速度は爆速でした。大概のことはストレス無く実施できるレベルです。

おまけ：ケアンズ→シドニー便カンタス航空ビジネスクラス

ケアンズからシドニーへ移動します。

こちらがカンタス航空国内線のビジネスクラスです。

他にも数便国内線ビジネスクラスに乗りましたが全部同じ内装でした。

機体はB737-800。

足元に電源があります。

コンセントの形状はユニバーサルなので変換器は不要です。

お食事。チキンが結構美味しかったです。

3時間ほどでシドニーに到着です。

【ご参考】オーストラリアの観光ツアー

オーストラリアはコアラやカンガルーなどの動物王国ですが、他にも世界遺産になったシドニーのオペラハウス、パースで砂漠の星空観光などなどkkdayが多数のツアーを用意しています。

個人手配の観光も良いですが、時間が限られた観光旅行ではツアーを活用した効率的な観光もオススメです！

まとめ

オーストラリアのケアンズ国際空港にあるラウンジ（Qantas Club Lounge）についてご紹介しました。

シンプルなラウンジではありましたが、開放的な雰囲気ですし、食事に飲み物が用意されていて景色もよくなかなか快適に過ごすことができました。

電源がそこまで用意されていないので、スマホ等を充電したい場合はご注意ください。

みなさまもケアンズにお越しの際はご利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！