【タイ】スワンナプーム国際空港にあるカタール航空のラウンジ（バンコク　プレミアムラウンジ）に行ってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はスワンナプーム国際空港にあるカタール航空のラウンジ（バンコク　プレミアムラウンジ）を利用しましたのでご紹介します。

シンガポールのカタール航空ラウンジもそうでしたが、ビジネスクラス以上でなければ入れないラウンジな分、中等らしくゴージャスな作りになっていました。

バンコク　プレミアムラウンジ

バンコク　プレミアムラウンジはカタール航空が運営する航空会社ラウンジです。

コンコースDに位置しています。

公式サイトはこちら。

バンコク プレミアムラウンジ | カタール航空 | Qatar Airways

バンコク スワンナプーム国際空港のカタール航空プレミアムラウンジでは、スタイルと快適性において、新たな基準を打ち立てました。

www.qatarairways.com

入場資格

入場資格は以下のとおりです。

このラウンジは航空会社ラウンジのため、残念ながらプライオリティ・パスやダイナースクラブなどの特典で利用することはできません。

また、ワンワールド系列の他の航空会社ラウンジとは異なり、実際にビジネスクラス以上のシートを利用する人本人しか入れません（同伴者の入場は認められていません）。

そのため他の航空会社ラウンジの中でも一段入場にハードルが高くなっているラウンジと言えます。

なお、ワンワールド系列のビジネスクラス以上であればカタール航空ではなくても利用可能です。

営業時間

カタール航空便の出発に合わせて営業しているため、下記の通り営業時間が限られています。

そのためワンワールド系列のキャセイパシフィック、JALのラウンジをあわせて利用したい場合は注意が必要です。

実際に利用してみた

というわけでやってきたのだ

横に広い空間に木製の扉が付いていて、中も見えないためこの時点でだいぶハードルが高い印象を受けます。

この容姿なのでコンコースDを歩いていたらおそらく見落とすことはないかと思います。

とは言えスワンナプーム国際空港はかなり広いので案内をよく見て探しましょう。

中の様子

中の様子はこんな感じです。幾何学模様が中東らしい雰囲気を出しています。

ちなみに通常のラウンジは受付カウンターがあるのですが、ここにはそんなものはなく、扉を開けたらすぐスタッフが立っていてお出迎えするパターンでした。

あの人達ずっとあそこに立っているのだろうかとちょっと気になります。

ソファー席もありますが座席数はそこまで多くはない印象でした。

利用する人がそこまで増えないのでこれで十分なのかもしれません。

ダイニングエリアはラウンジエリアから独立しています。

上記の写真は手前の方で取りましたが、奥の方にも多数のダイニングテーブルが用意されていました。

食事類

ダイニングエリアにビュッフェが用意されていますが、おつまみ系がメインでした。

ホットミールはメニューから選んでオーダーできます。

というわけでビュッフェから取ってきたおつまみ

本当はラムカツレツが食べたかったけど無いと言われたので代わりにオーダーした魚料理。

締めのデザート

どれも美味しかったです。

シャワー

こちらのラウンジではシャワーを利用することができます。

ただちょっとスペースが狭く感じました。

シャワーは上からだけではなく横からも出るタイプです。

アメニティはタイローカル企業であるNature Touch社のEUPHORIAです。

タイ航空のファーストクラスラウンジでも使われていますね。

電源

確認を忘れてしまいました。

Wi-Fi

無料のWi-Fiを使用できます。

速度は爆速でした。大概のことはストレス無く実施できるレベルです。

まとめ

スワンナプーム国際空港のカタール航空ラウンジについてご紹介しました。

中東らしいゴージャスな雰囲気に包まれたラウンジでした。

スタッフが色々と世話を焼いてくれるのでありがたいのですが、英語でやり取りが発生するので逆にちょっと煩わしいかもしれませんね...。

利用条件がビジネスクラス以上だけなのでなかなかハードルが高いですが、もし機会がある場合は利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！