みなさんこんにちは。ひやまんです。
京成八幡の方にあるカレー屋さん(サンティ 八幡店 )へランチに行ってきましたのでご紹介します。
京成八幡駅より北はあんまり行かないからもうちょっと探索しても良いかもですねえ。
外観
というわけでやってきたのだ。
京成八幡駅からは2分ほどに立地している。JR本八幡からはだいたい7~8分ほどだろうか。
外見からどう見てもカレー屋なので見間違えることはないだろう。色々と張り出している感じもカレー屋あるあるなのかもしれない。
店名がShantiなので読みはシャンティになりそうなものであるが、Google mapやその他のサイトでも表記はサンティである。もしかしたらインド人は h を発音しない民族なのかもしれない。
ちなみに入口付近にランチメニューが提示されているので入る前に確認することができるが、店内から店員がチラチラ見てプレッシャーをかけてくるのでそんなにゆっくりもしていられないので注意しよう。
店内・メニュー
店内の様子
店内は壁際の席がソファ席であるが、基本的にはテーブル席で構成されている。
4人がけが主流であるが2人がけもある。全体では40席ほどな印象。
メニュー
ランチメニューはおおよそ900~1,200円程度で、セット数もそんなにあるわけではないが選べるカレーがセットによって異なるなど初見ではなかなか複雑に見える。
例えば選べるカレーセットはその隣のA~Gから選べるが、チーズガーリックナンセットは2~8からしか選べないといった具合だ。どうやらカレーによって価格帯が異なるらしい。理屈はわかるんだが揃えてくれるとありがたいと思うのは消費者のわがままなのだろうか。
100円追加したら高いカレーも選べるようなので、金で解決することも可能ではある。やはり世の中は金なのだなと思い知らされる。
なお学生ランチセットもある。高校生のみとのことで中学生はだめなのかとか色々と疑問が残るが該当する方はチャレンジしてみるのもいいだろう。
ちなみに店名のShantiであるが、調べてみたらサンスクリット語で平和という意味らしい。ランチメニューにも記載されていたので、店主が麻雀好きなのかな?とか思っていたがどうやら違うらしい。
実食
注文
注文は店員さんに口頭で伝えるスタイルだ。
今回はBセットで、カレーはキーマとバターチキンをチョイス。ドリンクはラッシーだ。
ちなみにBセットでバターチキンを注文する場合は追加料金(100円)がかかるのだが、その点についてはちゃんと店員さんから確認が入った。事故を未然に防いでくれるのでシステムが良くわかって無くても安心だ。
実食
そうして届いたものがこちらである。
色的にどうもバターチキンが2つ届いたように見えるのだが安心してほしい。左側がバターチキンで右側はちゃんとキーマカレーだった。
バターチキンは大方の予想通りトマトベースで結構甘めである。注文時に辛さの確認が有ったが、普通を指定したら結構甘い。ナンにはよく合うがライスと一緒に食べるのはちょっと違うかな、という印象だ。
キーマカレーはトマトベースで結構甘めである。注文時に辛さの確認が有ったが、普通を指定したら結構甘い。ナンにはよく合うがライスと一緒に食べるのはちょっと違うかな、という印象だ。
...というか両方とも味が全く同じである。
いや、まあ、自分で指定したわけだし、バターチキンが甘いのはまあ良いとしてキーマカレーが甘いのはちょっと予想外だったというか、甘めのキーマカレーが有ってもいいとは思うんだけど、そもそも2種類カレーが選べる時点で違う味を楽しみたいという意図があるはずなんでそのへんを察して注文時に確認を入れてほしかったというか...。
という気持ちで居たら
ドウダ?ウマイカ?
ときたので
美味しいんですけど味が同じっすね。
と正直に返したら
...。ナンのお代わりデキルゾ
と言って店員さんはバックヤードに消えていった。どうレスポンスをするのが正解だったのだろうか。
ちなみにラッシーもちゃんと出てきました。味は甘めのサラサラ系でした。
お会計
ごちそうさまでした!
お会計は入り口近辺のレジにて行う。支払いは現金のほかPayPayが使用できる。
まとめ
本八幡のカレー屋さん(サンティ 八幡店 )についてご紹介しました。
違うカレーを頼んで同じ味だったときにどう対処したら良いのかわからないままですが、味は美味しかったので他のカレーも試してみてから考えてみようと思います。
最後に店舗情報を載せておきますね。
でわでわ。ごきげんよう!
店舗情報
予約
お電話で予約するみたいです。
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