みなさんこんにちは。ひやまんです。
JR本八幡駅近くのメディアロード沿いにあるタピオカミルクティーやさんでタピオカミルクティーを買ってきましたのでご紹介します。
外観
というわけでやって来たのだ
JR本八幡駅南口を出てすぐ左、メディアロード沿いに立地している。
店名は一期一会ではなく一期一笑である。
一期一笑について考える
一期一会とはもともと茶道の言葉で、一回一回の出会いは一生に一度のものであり、その一回一回を大事にしましょうという意味である。
ちなみに”一期”が一生であり、”一会”が一回の機会を指す。
ということはこの店名は人生に一度の最高の笑顔を提供してやろうということなのかもしれない。我々も心してタピオカミルクティーに向き合わないといけない。
店内・メニュー
店内の様子
店内はそこまで広くはないが華やかな装飾がなされていて自分がちょっとオシャレなおじさんになった気持ちになる。
若干著作権について気になる装飾があるような気もするが、多分気のせいだろう。ハハッ。
メニュー
価格帯はざっくり500円程度である。なぜか値上げではなく値下げしている商品があるのが気になるがまあまあお手頃な価格帯である。
北緯36°抹茶が気になる。本八幡の緯度かな?と思って調べたところそんなことは無く、関東だとつくばあたりだった。他には金沢や、中国だと青島あたり、ヨーロッパだとスペインの端っこあたりであるが関係があるようには見えない。謎である。
ちなみに2021.10現在だと300円で黒糖ミルクティーが販売されている。入り口に記載があるので確認しておくのをおすすめする。
実食
注文&お会計
注文は店員さんに口頭でお願いするスタイルである。やや日本語が怪しいが問題なくオーダーができた。
今回は300円でサービス提供されている黒糖ミルクティーをチョイス。
実食
そうして購入したものがこちらである。
紙製のオリジナルカップにストローもオリジナル包装である。かなり気合が入っている。一生に一回の笑顔を引き出そうと全力である。カップもかわいいしちょっとテンションが上がる。
ちょっと日本語がおかしいところはご愛嬌である。もしかしたら我々をクスっとさせるための仕掛けなのかもしれない。侮れない。
ちなみに某翻訳ソフトによると”あなたの願いを叶えるためのお茶”という意味らしい。タピオカミルクティーにこんなにも応援されたことがあっただろうか。いや、ない。
肝心のお味の方は、ミルクティーは普通に美味しいという感じ。特に言うことはない。
ただタピオカ本体は柔らかくて甘い味付けがされている。以前紹介したオレンジさんよりももちもちしていて美味しい。個人的にはこちらのほうが好きかもしれない。
タピオカ自体は20~30粒ほど入っていたように思う。正直良く覚えていないのだ。
ごちそうさまでした!
まとめ
本八幡のタピオカミルクティー屋さん(タピオカ専門店 一期一笑)をご紹介しました。
私自身はそんなにタピオカミルクティーを飲むタイプではないですが、こちらのタピオカは柔らかくモチモチしていて甘い味付けもされていて比較的美味しい方ではないかと思います。
パッケージもオシャレなので、気分を上げたいときの一杯として購入していただくのも良いかと思います。
最後に店舗情報を載せておきますね。
でわでわ。ごきげんよう!
店舗情報
予約
不明でした。
デリバリー
出前館、Uber Eatsが対応しているようです。
場所
公式サイト
見当たりませんでしたので参考サイトを。
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