当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

極薄型のスマホリング(goBelt)を購入しました

ライフハック

みなさんこんにちは。ひやまんです。

先日iPhone 16 Pro を購入しました。いつになっても新しいスマホを買うとワクワクしますね。

しかしながら機種変更前に使っていたのはiPhone 13 miniだったのでサイズの変更に大変戸惑ってしまいました。比較的手がでかいと言われるひやまんでも片手でもつのが大変です。

iPhoneに限らず近年のスマホ巨大化傾向については賛否があるかと思いますが、何にせよ電車の中などでは片手で使いたいひやまんとしては困りものです。

というわけで今回は巨大になってきたスマホを片手でも操作しやすくするためのアイテムとしてスマホリングを購入したのでご紹介します。

貼り直しができないのが難点ではありますが、極薄タイプなので全体のサイズ感にあまり影響が出ず、なのにしっかりとホールドできて大変使い勝手の良いお品でした。

スマホリングに求めるもの

今回は以下の観点で購入するスマホリングを選定しました。

  • 薄い
  • スマホスタンドにもなる
  • ワイヤレス充電に対応している(非金属製)

薄さについては正直これが第一優先です。

というのも、最近のスマホはただでさえ大きくゴツくなる傾向なのにスマホカバーをつけてさらに厚みが増すわけです。

ここにスマホリング分の厚みが更に足されるとゴテゴテし過ぎでポッケにいれるのもちょっとなあ、という気分になるのでなるべく薄くて全体への影響が少ないものを選びたいと考えました。

実際昔は厚みのあるスマホリングを使っていたこともありましたが、テーブルに置くときに邪魔になっていたので今回は避けます。

スマホスタンドについてはそんなに使うものでも無いですが、スマホリングはだいたい兼任している場合が多いので一応つけておこうという感じです。

ワイヤレス充電は基本的に使用する習慣がありませんが、既存の機能を阻害せずに済むならそれに越したことは無いということで非金属製の製品を探しました。

goBelt

というわけで今回購入したのがこちらです。

厚さ1mmと極薄型のスマホリングです。

使用時に引っ張り出してリング状にする仕組みで、スマホスタンドとしても使用することが可能です。

非金属製品なので、ワイヤレス充電時も安心して使用可能です。

外観

実際に購入したものがこちらです。

本体が薄いぶん外箱も厚みが全然ありませんでした。

内容物

こちらが内容物です。

スマホリング本体(左)と、スマホリングを貼り付ける用のベースフィルム、ユーザーガイドが入っています。

プラスチックケースやアラミド繊維ケースはベースフィルム無しで貼り付けることができます。

よくあるご質問への回答もついていますので、初歩的なミスは避けられそうです。

スマホリング本体の裏面です。

接着面は安心の3M製です。

気をつけたいのは貼り直しが効かないという点ですね。

貼り付けは一発勝負です。

装着

というわけで装着です。

マニュアルにはよく使用する手の側に寄せて貼ると良い、と記述がありました。

ひやまんはよく左手で使用するので、カメラの下辺りに貼り付けました。

ちなみにスマホケースはこちらの製品で素材はTPUです。

厚みはこんな感じです。カメラのほうが出っ張っています。

初期状態ではもっとペタッとしてましたが何回かリング状にしたら少々リングが浮くようになりました。

それでも薄いので持ち歩く分には特に問題を感じません。

スマホリング状態

リング状にするとこんな感じです。

最初は本当にこれで(強度的に)大丈夫なのかと思いますが、思ったよりも頑丈です。

指を通してみたところ。

ひやまんの指は結構太めではありますが問題なく輪っかにはめることができます。

よく考えたら左手を使う場合、スマホを顔に向けた状態で左側にスマホリングが来るべきなので、今回装着した位置だと右手で持つときの方が使いやすいです。大失敗です。

一応この状態でも左手で使えなくはないですが、貼り直しがきかないので今後は右手でスマホを使おうと思います。

スマホスタンド状態

スマホリング状態からちょっと力を加えてひねるとスマホスタンド状態にすることができます。

こんな感じでスマホを立てることができます。

構造上高さの調節はできません。

個人的な感覚としては手元から30cmくらい離せば快適に動画を視聴することが可能です。

実際に使ってみた感想

一通り触ってみた感想です。

薄くて軽い

厚さ1ミリと大変薄く、実際にスマホケースに貼り付けても全く違和感を感じませんでした。

もともと薄いスマホリングを最優先で探していましたが、要望に大変ピッタリな製品だと思いました。

重さにも影響が無いので個人的にはかなり評価が高いです。

買い替え時も優先的に購入すると思います。

思っていたよりは丈夫?

見た目と素材からして強度が心配でしたが、2~3日使っている段階では特に壊れそうな気配がありません。

スマホスタンド形状にする際にひねったりするので、それによって今後どのような影響が現れるか分かりませんが、今のところ普段遣いであればそんなにすぐに壊れるようには見えません。

今後様子を見ていきたく思います。

貼り直したい

利き手側に装着したらいいという指示に従って裏面の左側につけたら、実はスマホ画面を覗くときの右側だった、という大失敗をしたわけですが、貼り直せないのがちょっと残念ですね。

一応貼り直しキットが販売されているので、こちらで貼り直しも可能ですが、基本的には一発勝負なのが難点です。

上下左右の微調整ができるとありがたいなと思いましたが、製品特性上やむなしですね。

本格的に貼る前に仮止めして試すなどの対策をしたほうが良さそうです。次回はそうしようと思います。

まとめ

スマホリング(goBelt)についてご紹介しました。

貼り直しができないのが難点ではありますが、薄くて軽く、スマホリングとしての性能には申し分がない大変良い商品だと感じました。

昨今のスマホは大型化して片手でそう探しにくくなりましたが、スマホリングを使用することで操作中に落とす心配を可能な限り減らすことができます。

というわけでスマホが片手で持てないみなさまもスマホリングを試してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう!

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。「参考になった」「お疲れ様」という方がいらっしゃいましたら、チップ(100円~)大歓迎です。今後のモチベーションにつながります。

コメント