【台湾】台東のホテル（Traveller Inn Tiehua Cultural and Creative Hotel II）へ泊まってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

台湾一周旅行の道中で台東によった際に宿泊したホテル（Traveller Inn Tiehua Cultural and Creative Hotel II）についてご紹介します。

2023年4月に訪れました。

概要

今回宿泊するのはTraveller Inn Tiehua Cultural and Creative Hotel IIです。

立地

台東のバスターミナルから徒歩2分ほどの場所に立地しているなかなかアクセスのよいホテルです。

台東は台鉄台東駅から市街地までバスで片道20分ほどと距離が離れているので、市内観光を重視する場合はバスターミナル付近に宿をとるのが良いかと思います。

バスターミナル近辺には旧鉄道駅舎などもありますし、夜市まで徒歩10分ほど、海浜公園までだと徒歩15～20分ほどで行けるので観光にもちょうどよいです。

価格

※部屋のグレード、宿泊の季節、イベント、インフレ等によって価格は日々変動しますのであくまでご参考までということで。

ダブルルームで1,600NTD（約7,500円）でした。

外観

というわけでやってきたのだ

電車や線路の絵が外壁に描いてあったりとちょっとかわいい雰囲気です。

エントランスはこんな感じです。こじんまりとしていますが清潔で快適な状態となっています。

宿泊客はお茶飲み放題です。

客室の様子

お部屋はコンパクトで必要十分という印象です。

ベッド＆備品

入口からの風景です。ちょっと狭いかな、というのが伝わるでしょうか。

ベッドはダブルベッドなので寝る際に窮屈ではありません。

ベッドサイド、というか上に電源が2口ついています。

テーブル、電気ポット、冷蔵庫、テレビ、無料のお水が2本ついています。

冷蔵庫はこんな感じ。最初から飲み物が入っていました。

窓からの景色。すぐそこにバスターミナルが見えます。

ここから台鉄台東駅までのバスが出ています。

水回り

バスルーム。バスタブはなくシャワーのみです。

アメニティはなぜか部屋の中にありました。壁にかけられているのが斬新です。

歯ブラシ、カミソリ、フロスなどなど充実しています。

シャンプー、ボディーソープはシャワーのところにあります。

Wi-Fi

朝食

今回は朝食付きのプランでした。ビュッフェ形式の朝食がいただけます。

会場も結構広くて40～50名は一度に入れそうでした。

朝から魯肉飯をいただくことも可能。

果物やトーストなど軽いものも用意されています。

もちろんコーヒーなどのドリンクもありますし、かなり充実した朝食でした。

泊まってみた感想

お部屋自体は可もなく不可もなくという印象ですが、バスターミナルが近く移動の不安がやや軽減される点や、充実した朝食が用意されている点がポイント高かったです。

特にこだわりがなければおすすめできるホテルかなと思います。

まとめ

Traveller Inn Tiehua Cultural and Creative Hotel IIについてご紹介しました。

台東は電車の駅から市街地へのアクセス難易度がやや高めなため実際に現地に行くまで不安がありましたが、バスターミナルに近いこちらのホテルに泊まることで往路もその後の移動も問題なく行うことができてよかったです。

みなさまも台東にお越しの際はこちらのホテルを利用してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！